2008年5月の記事一覧

大相撲夏場所はブルガリア・ベリコタルノボ出身の大関「琴欧洲勝紀」(ことおうしゅうかつのり)が初優勝しましたねぇ~

本名は「カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ」って舌噛みそうですけど(^_^;)

外国人力士の優勝は史上7人目で、欧州出身では初めてになるそうです。

また初土俵から34場所目で優勝したのは7番目の速さらしいですが、大関になってから15場所での優勝はチョット遅いみたいです。

史上最速(19場所)で大関になったのですから仕方ないでしょうけど・・・

言葉の壁や文化の違い、食事などのハンディを考えれば立派なもんですよねぇ~

しかし、国技なんですから・・・日本人力士にはもっと頑張って優勝してもらいたいですね!!

ではまた(^.^)/~~~

社長日記

通勤途中の車で朝はいつもラジオを聴いておりまして、FM802のヒロ寺平さんがDJを務める「HIRO T’s MORNING JAM」という番組をよく聴いております。

その番組のコーナーに「語源の旅」というのがあり、とてもお気に入りのコーナーなんです。

今朝は「総領の甚六」(そうりょうのじんろく)について・・・

意味は“長子は大事に育てられるので、その弟妹よりもおっとりしていたり、世間知らずのお人好しで愚鈍だということ。”です。

「総領」とは家の跡目を継ぐ人物を指す言葉で長男・長女を意味しており、

「甚六」はもともと「順禄」(じゅんろく)“賢愚には関係なく順番通りに家禄を継ぐ人物”という言葉から生まれたと言われているそうです。

で、甚六の「六」はろくでなしに通じる言葉で、パッとしない人物の代名詞ということらしいです。

私の兄貴はまさに・・・です!!

私の息子は・・・どうなんでしょう!?

ではまた(^.^)/~~~

社長日記