今日届いた色校正が「DDCP」になっておりました。

「DDCP」とは“Direct Digital Color Proofing(ダイレクト・デジタル・カラー・プルーフィング)”の頭文字をとったもので、校正紙を校正専用機(平台校正機等)で刷らずに、専用紙に直接出力する出力システム、またはそれを使った校正システムのことですけど、これからはどんどんDDCPに移行していくんでしょうねぇ~

私のクライアントは色のチェックが厳しいので、データ修正で表現できない微妙な色は職人さんに頼っていたんですけど・・・

平台校正機はもう販売されていませんし、今年中には部品の供給・サポートが停止になるそうですから仕方ないですね(;O;)

技術の進歩は有難いですし、時代の流れには逆らえません!

確かに効率的で、入稿作業も楽になりましたからねぇ~

ではまた(^.^)/~~~