１９８７年に他界した俳優の 石原裕次郎 さん（享年５２歳）の 二十三回忌法要 が東京・国立競技場で７月５日に営まれますが・・・

その 二十三回忌法要 で限定５万人にプレゼントされる記念品への応募が７５万１１７０通もあったそうですね。

プレゼントされる記念品の内容は・・・

メモリアルブック「昭和の太陽 石原裕次郎 」と、限定 芋焼酎 「 一刻者 （ いっこもん ）」の原酒のセットで推定１万円相当とのことです。

メモリアルブック「昭和の太陽 石原裕次郎 」には 石原裕次郎 さん全盛時のお宝ショットなど数万点の中から４２１点を厳選して掲載しているそうで～

限定 芋焼酎 「 一刻者 （ いっこもん ）」の原酒は市場に流通していない逸品とのことです。

焼酎好きの私としては、ぜひ限定 芋焼酎 「 一刻者 （ いっこもん ）」の原酒を飲んでみたいところですが、ここまで当選倍率が高いと応募していてもゲットするのは奇跡だったでしょうね。

先日ようやくゲットできた幻の 芋焼酎 「 森伊蔵 」の方がまだ当選する確率は高いと思います。

 一刻者 （ いっこもん ）はまだ飲んだことがないので、どんな 芋焼酎 なんだろう？と思っていましたら、 一刻者 （ いっこもん ）を紹介している動画を発見しまして～

 

この動画を見ると、ますます 一刻者 （ いっこもん ）を飲んでみたくなりました。

一刻者 （ いっこもん ）の原酒は無理としても、一般に流通されているものであれば普通に 一刻者 （ いっこもん ）を購入できそうなので注文してみましょうかね。

今回の 石原裕次郎 さん 二十三回忌法要 で、 一刻者 （ いっこもん ）が話題になり手に入らなくなると大変なので、なかなか買えない 森伊蔵 のような状況になる前に 一刻者 （ いっこもん ）を購入しておいたほうがよさそうです。

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森伊蔵 という 芋焼酎 をご存知でしょうか？

 

森伊蔵 は契約農家で有機栽培されたさつま芋を原料に、鉄分の極めて少ない良質な高隈山系の伏流水を随所に使って、かめ壷でじっくりと熟成発酵させた本格 芋焼酎 で、ひじょ～に入手するのが困難な 芋焼酎 なんですよねぇ～(>_<)

入手困難と言ってもインターネットのショップや オークション で 森伊蔵 を購入することは出来るのですが・・・

ビックリするような値段で売られています。

幾ら幻の 芋焼酎 と呼ばれている 森伊蔵 といっても、メーカー直なら送料込みで３６６５円（四国・関西地域）で買えるものが、インターネットのショップや オークション では３万円以上もしているんですから、ちょっと手を出して買ってみようかという気にはなれないですね(^_^;)

生産本数が限られているので、プレミアがついても仕方ないのですが・・・

酒屋さんを経営していた私の友人から以前に聞いたんですが、焼酎が大ブームだった頃は 森伊蔵 の酒屋での仕入れ価格が３万４５００円もしていたそうです。

それでも 森伊蔵 の本数が少なすぎて仕入れることができないと嘆いてました。

森伊蔵 を正規の価格で購入しようとすれば、 森伊蔵 酒販のホームページに購入方法が掲載されているんですけど・・・

毎月１５日から２５日の間に 森伊蔵 酒販へ電話をして予約購入をエントリーしないとダメなのです。

わずか１０日間だけの受付なので予約が殺到して、なかなか 森伊蔵 酒販に電話が繋がらないんですよねぇ～

やっと 森伊蔵 酒販に電話が繋がり予約購入をエントリーできたとしても、次に 森伊蔵 を購入することができるかの抽選が待っております(-_-;)

２年ほど前に 森伊蔵 を購入することができたんですけど、それ以降１年間ずっと毎月エントリーしていたのですが抽選に漏れて購入できず、さすがにバカらしくなって暫くエントリーしておりませんでした。

先月１年ぶりくらいに 森伊蔵 酒販へ電話をしまして、相変わらず繋がり難かったのですが何とか予約購入のエントリーをしましたら～

森伊蔵 当っちゃいました＼(^o^)／

そのまま オークション で転売したら２万円ほど儲かりますけど、 芋焼酎 好きの私がようやく抽選に当った 森伊蔵 を売るわけがないです。

森伊蔵 酒販に電話が繋がりにくいのは、恐らく転売目的の連中が電話をかけまくっているからなんでしょうね。

確かに電話１本で２万円ほど儲かるのは魅力的ですけど、私のように純粋に 森伊蔵 が飲みたくて電話をしている人もいるんですから、そんな連中にはもっとまともな稼ぎ方を探してもらいたいものです。

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