今日は来客の多い一日でした。

来客といっても私と同じ 広告 業界 で働くお友だちばかりだったんですけど・・・

もちろん仕事の話での訪問だったのですが、それぞれ友人の口からは「景気が悪い～仕事が減った～」という言葉しか出て来ませんでした。

ヤフーのニュースにもタイミングよく？「最悪のペースで推移…… 広告 業界 の 倒産 件数」という記事が掲載されておりまして～

帝国データバンクによると「 広告 関連業者の 倒産 は増加基調が続いており、今年９月までの 倒産 件数は、２００１年以降過去最悪のペースで推移している」とのことです。

倒産 という言葉を聞くのは嫌なものですねぇ～

なので、我が家では息子たちに私のことを「お とうさん」と呼ぶのを禁止にしており、「パパ」と言わせるように教育しています。

今の経済状況が続けば、今後ますます 倒産 する会社が出てくるでしょうし、私が独立して 広告 会社を経営する以前に務めていた 広告 会社も、景気の悪化が原因で 倒産 してしまいましたからね。

私の経営する 広告 会社も急激に売上が落ちていますから、けっして他人事ではないので焦っています。

まだ借入れをせず無借金経営をしているのが救いなのですが、このままでは会社が自然消滅するのも時間の問題なので、生き残るために色々と新しいことに挑戦しているんですけど・・・

なかなか思うようには行かないので困ったものです。

何か儲かる商売があれば、すぐにでも 広告 業界 から足を洗うんですけどね。

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経営者である私の年収というのは、同年代の人と比較してどうなんだろう？

夢を実現させるために日々努力し、目標に向かって犠牲にしていることも多々ある私にとっては、それを知ったところで今以上に頑張りようがないと思っているのですが・・・

ちょっと気になりますよね(^_^;)

で、「さらり～らんきんぐ」というサイトの存在を知り、試しに自分のポジションを調べてみました。

 

すると・・・

■あなたの業界の平均年収(40～44才／男)は 6,352,000円（635万2,000円）です

■あなたの年収は業界平均より○○円上回って（下回って）います

■あなたの年収より平均年収が高い（低い）業界が○あります

 

という具合に一覧表が出てきました。

ここで使用しているデータは、厚生労働省が実施・公開している「賃金構造基本統計調査（平成１８年）」のデータ、人事院が実施・公開している「国家公務員給与等実態調査（平成１８年）」のデータ、総務省が実施・公開している「地方公務員給与実態調査（平成１８年）」のデータだそうです。

私の結果は措いときまして、業界によって収入にかなりの開きがあるのにはショックですね。

収入が多いに超したことはないでしょうが、人生の価値というのは生きていること、日々の出来事に「幸せ」を感じられているかどうか、「幸せ」を感じたり与えたりする数の多さではないでしょうか。

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