世界水泳選手権 で競泳男子100メートル背泳ぎの 古賀淳也 選手に続き、またまた日本勢が メダル を獲得することができしましたね。
競泳男子200メートル バタフライ の 松田丈志 選手が、見事に 銅メダル を獲得してくれました。
これで日本は今回の 世界水泳選手権 で2個目の メダル 獲得となります。
松田丈志 選手は、昨年に開催された 北京 オリンピック でも 銅メダル を獲得しているんですよねぇ~
古賀淳也 選手のように 金メダル を獲得してほしかったところですが、やはり「水の怪物」と言われている マイケル・フェルプス 選手の存在は大きかったのでしょうか?
それでも 松田丈志 選手は、競泳男子200メートル バタフライ の準決勝で マイケル・フェルプス 選手を抑えて、全体1位のタイムをマークしていたんですよね。
競泳男子200メートル バタフライ の決勝で 松田丈志 選手は本気で 金メダル を狙いにいったそうですが・・・
マイケル・フェルプス 選手の強さは予想以上で、1分51秒51の 世界新記録 を出し 金メダル を奪っていきました。
200メートル バタフライ が得意種目だという マイケル・フェルプス 選手は、15歳で初めて 世界新記録 をマークして以来、今回が7度目の 世界新記録 更新になるとのことです。
そんな選手が相手なので、後半の伸びが武器だという 松田丈志 選手も序盤から飛ばしていたようです。
マイケル・フェルプス 選手に食い下がらず無理をしていなければ、 松田丈志 選手は 銀メダル を獲得することが出来たかもしれませんね。
チョット残念に感じるところはありますが、 松田丈志 選手も後悔はしていないということですし、結果を残すこともできたのでよかったと思います。