浅田真央 選手が フィギュアスケート 世界選手権 で、 高橋大輔 選手に続き見事に 金メダル を獲得しましたね。
2008年のイエーテボリ大会から2年ぶり2度目の優勝で、2度の 金メダル 獲得を果したのは 浅田真央 選手が日本選手で初めてです。
この フィギュアスケート 世界選手権 優勝で、 浅田真央 選手は キム・ヨナ 選手に バンクーバー オリンピック の雪辱を果したと言いたいのですが・・・
キム・ヨナ 選手は バンクーバー オリンピック で 金メダル を獲得できたことで気が抜けていたのか、ミスが目立っていたようで ショートプログラム ( SP )は7位と出遅れましたからねぇ~
フィギュアスケート 世界選手権は、全神経を集中させて演技を行なった バンクーバー オリンピック から1ヶ月しか経っていない大会なので、集中力が欠けてしまうのも仕方がないことなのでしょうか?
そう考えると 浅田真央 選手の集中力は立派だと思います。
ショートプログラム ( SP )かフリーのどちらかの得点だけでも1位だったらもっと良かったんですけど・・・
更に言えば 高橋大輔 選手のように バンクーバー オリンピック での得点を上回って今季最高得点を出していれば文句なしでしたね。
フリーで 浅田真央 選手は キム・ヨナ 選手に負けているので、 キム・ヨナ 選手がもう少し ショートプログラム ( SP )を頑張っていれば、 浅田真央 選手が 金メダル を獲得できたかどうか疑問です。
今季限りで引退説が流れる キム・ヨナ 選手とは、今大会が最後の因縁対決になる可能性も考えられるので、 浅田真央 選手にはもっと大差で優勝してほしかったと思いました。
ソチ オリンピック でも2人の対決が見れたら良いんですけどね。