日本経済新聞の記事一覧

高速道路の新しい料金制度が発表されましたね。

6月以降より 自動料金収受システム ( ETC )搭載車対象の「 休日上限1000円 」の割引制度が一部を除いて原則廃止となり・・・

曜日や時間帯、 自動料金収受システム ( ETC )搭載の有無に関係なく、車種別に一定距離を超えると料金が上がらなくなる 上限料金制 を導入することになったようです。

今回発表された 高速道路 の 新料金制度 導入には、当然ですが賛否両論あるようですけど・・・

どちらか無理にでも選べと言われれば、私的には 高速道路 の 新料金制度 導入に賛成です。

現行の割引制度は、愛車 BMW に 自動料金収受システム ( ETC )を搭載していない私にとって、全く関係のない話しですからねぇ~

BMW に乗っていながら 自動料金収受システム ( ETC )を搭載していないのも珍しいと思いますが、収益の一部が天下った誰かのお小遣いになるような感じがして、どうも搭載しようかという気にはならないんですよね。

どうしても 自動料金収受システム ( ETC )を普及させたいのなら、新車は標準装備にして非搭載車には車検時に国の負担で搭載すれば、今ごろ 自動料金収受システム ( ETC )普及率100%だと思います。

とにかく 高速道路 の 新料金制度 導入で金銭的な負担が増えても、渋滞が緩和されるのならイイんじゃないでしょうか?

せっかくの休日なのに渋滞で目的地になかなか到着できず、長時間車の中で過すというのは高速料金以上に勿体無いですからね。

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日産自動車 から発売される 電気自動車 ( EV )の「 リーフ 」が、 三菱自動車 の 電気自動車 ( EV )「 i-MiEV ( アイ・ミーブ )」と比較して、 車両価格 が魅力的だと昨日のブログに書きましたが・・・

どうやら 電気自動車 ( EV )も ハイブリッド車 に続いて激しい価格競争が始まったようですね。

三菱自動車 の 電気自動車 ( EV )「 i-MiEV ( アイ・ミーブ )」は、明日からの個人向け販売の本格化にあわせて、車両価格459万9000円だったものを398万円に値下げすると発表しました。

経済産業省の補助金を受けると「 i-MiEV ( アイ・ミーブ )」の実質価格は284万円となり、日産自動車 の 電気自動車 ( EV )「 リーフ 」の 実質価格 299万円よりも安くなるんですよねぇ~

これで 三菱自動車 の 電気自動車 ( EV )「 i-MiEV ( アイ・ミーブ )」も検討の余地が出てきたと言いたいところですが・・・

やはりボディーサイズが軽自動車なのが気になります。

それよりもまず 電気自動車 ( EV )は、他の ハイブリッド車 や ガソリン車 と比較してどうなんでしょう?

日本経済新聞 の朝刊に写真の記事とともに「 主な エコカー の性能比較 」が掲載されていました。

性能を比較されていた エコカー は、 電気自動車 ( EV )の 日産 「 リーフ 」、 三菱 「 i-MiEV ( アイ・ミーブ )」、 ハイブリッド車 の トヨタ 「 プリウス 」、 ガソリン車 の ホンダ 「 フィット 」で~

4車種の中で車両価格が1番安いのは、やはり ガソリン車 の ホンダ 「 フィット 」になりますけど、燃料費は エコカー と言えど ガソリン車 なので他より高くなるのは仕方ないですね。

燃料費の安さだけを見ると 電気自動車 ( EV )を選んでしまいそうですが・・・

値下げしたとは言え、まだ 電気自動車 ( EV )の車両価格は高いので、燃料費の差額で車両価格の違いをカバーしようとしたら、20年以上乗らないとメリットが出ないのではないでしょうか?

車両価格やフル充電での走行可能距離など、 電気自動車 ( EV )には改善すべき課題が多いですね。

トータルで考えて エコカー を選ぶなら、今のところ ハイブリッド車 の トヨタ 「 プリウス 」がイイんじゃないかと個人的には思っています。

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