日本経済新聞の記事一覧

昨日のブログで 日経MJ 2010年上期 ヒット商品 番付 の西の横綱(2位)に「 3D ( 3次元 )」が選ばれたことを書いて、 3D ( 3次元 )テレビ の話題にもチョットだけ触れましたが・・・

今朝の 日本経済新聞 の「 新製品バトル 」というコーナーで、 パナソニック の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dビエラ HT-P54VT2 」と、 ソニー の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dブラビア KDL-46LX900 」を比較した記事が掲載されていました。

薄型テレビはどれも同じだと思っていたんですけど、 ディスプレー が プラズマ 方式と 液晶 とでは違うものなんですねぇ~

パナソニック の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dビエラ HT-P54VT2 」は、 プラズマ ディスプレー を採用しているとのことで・・・

プラズマ ディスプレー は映像の反応速度が速く 3D ( 3次元 )に向くとされており、どの方向から画面を見ても映像のブレが発生しないそうですね。

ただ部屋の照明をある程度暗くしないと、 プラズマ ディスプレー の場合は画面周辺でちらつきが目立つとのことです。

一方 ソニー の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dブラビア KDL-46LX900 」は、 液晶 ディスプレー を採用していて・・・

液晶 ディスプレー の場合は、照明の明るい部屋でも十分な立体感を持った映像が楽しめるんですけど、顔を傾けて画面を見ると映像が二重に見えて色調も変化してしまうんですよねぇ~

そういったことから、 パナソニック の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dビエラ HT-P54VT2 」は、映像をじっくり鑑賞する用の 3D ( 3次元 )テレビで、 ソニー の 3D ( 3次元 )テレビ「 3Dブラビア KDL-46LX900 」は、家族そろって気軽に 3D ( 3次元 )を楽しむ用の 3D ( 3次元 )テレビだと言えそうですね。

プラズマ ディスプレー と 液晶 ディスプレー の両方とも買ってしまえば済む話ですけど、最新の 3D ( 3次元 )テレビはそう簡単に購入できるものではないので悩むところです。

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今朝の日本経済新聞に 日経MJ 2010年上期 ヒット商品 番付 の結果が掲載されておりました。

以前のブログにも書きましたが、このヒット商品番付の東と西に分けられているのは、関東・関西というように地域での違いを表すものではなく、ランキング上の優劣を表しているもので、東のほうが西より上ということになります。

つまり東の横綱が1位で、西の横綱が2位ということになるんですよねぇ~

今回の 日経MJ 2010年上期 ヒット商品 番付 では、東の横綱(1位)が該当なしになっているのですが・・・

これはやはり景気の低迷で個人消費が伸びず、大ヒット商品と呼べるものが出なかったからなんでしょうね。

西の横綱(2位)には「 3D ( 3次元 )」が入っていますけど、確かに 3D 映画の「 アバター 」が大ヒットしましたし、 3D ( 3次元 )テレビや 3D ( 3次元 )対応のパソコンなども話題になっていますからねぇ~

4月に発売された パナソニック の 3D ( 3次元 )テレビも滑り出しが好調だとのことですから、これからの時代は 3D ( 3次元 )で映像を見るのが主流になって行くのかもしれません。

テレビを見るのに専用の 3D ( 3次元 )グラスをかけるのは、どうも私としては抵抗を感じるんですけど・・・

そんなに 3D ( 3次元 )映像というのは魅力的なんでしょうか?

などと考えていたら~

任天堂から来春までに発売される予定の新型ゲーム機「 ニンテンドー3DS 」は、専用の眼鏡をかけなくても 3D ( 3次元 )映像が楽しめるみたいですね。

この様子だと眼鏡をかける必要がない 3D ( 3次元 )テレビ が発売されるのも時間の問題ではないかと思います。

どうやら年末の ヒット商品 番付 では、 3D ( 3次元 )が東の横綱(1位)に昇格してそうですね。

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