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漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の 中田カウス さん宛てに「 警告書 」と書かれた 脅迫文 が送られた事件ですけど・・・

脅迫文 の筆跡が漫才コンビ「コメディNo.1」の 前田五郎 氏の筆跡に酷似しているとのことで、 前田五郎 氏が事件に関与しているのではないかと疑われているようですね。

とても特徴のある文字なので、筆跡鑑定に出さなくても 中田カウス さんと関係のある人物であれば、「山本」とは名乗っていますが誰が書いたのかすぐに分かると思います。

なぜ犯人は自筆で 脅迫文 を出したのでしょう?

しかし、この 脅迫文 の内容は恐ろしいこと書いてますねぇ~

脅迫文 に出てきている「吉野」と「大崎」って誰のことかと思っていたら、吉本興業の吉野伊佐男会長と大崎洋社長のことのようで・・・

この事件の犯人は吉本興業の関係者でほぼ間違いないみたいです。

中田カウス さんは以前、金属バットを持った男に襲われておりますが、やはりその犯人と同一人物なのでしょうか?

前田五郎 氏が犯人だとすれば、劇場での出番にこだわっていた 前田五郎 氏が「コメディNo.1」より「中田カウス・ボタン」がトリを務めることが多かったのに不満を持っていたからではないかとのことですが・・・

そう言えば最近「コメディNo.1」の漫才って見ていないですねぇ~

確かに「中田カウス・ボタン」の漫才は面白いしテレビでもよく見かけるので、劇場でトリを務めることが多くなっても仕方がないと思います。

前田五郎 氏は当面の間タレント活動を休養するそうですが、そのまま引退というのにはならないでほしいですね。

脅迫文 の犯人が 前田五郎 氏でないことを願いつつ、久しぶりに「コメディNo.1」の漫才も見てみたいと思います。

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追い出し猫 という ゆるキャラ グッズが人気のようですね。

 

この 追い出し猫 は福岡県宮若市発祥の縁起物で、約400年前に西福寺というお寺に住み着いて住職を襲った大ネズミを、住職の飼い猫が村中の猫を集めて命懸けで追い払ったという地元の民話に由来して出来たそうです。

パッと見た感じは 招き猫 のような雰囲気なんですけど、 追い出し猫 には大きな特徴がありまして~

追い出し猫 の特徴は、表と裏に表情の違う猫が描かれており、表はホウキを持って目がつりあがった猫で、裏はにっこり笑った猫になっているのです。

つまり表の猫が災いを追い出し、裏の猫が福を招くという役割なんですね。

この不況の中 ゆるキャラ ブームにも後押しされ、2008年度の 追い出し猫 グッズの売り上げは過去最高を記録したとのことです。

何やらサンリオも ゆるキャラ の 追い出し猫 人気に注目して、携帯ストラップ「ご当地キティ宮若 追い出し猫 バージョン」を発売したところ、わずか3カ月で4500本も売れたとか(^_^;)

人気が出るのは良いことですが、早く今の不況から脱出して 追い出し猫 のような縁起物に頼らなくてもいい世の中になってほしいものですね。

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