先日の米アカデミー賞の発表・授賞式で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国映画賞を、そして加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメ賞をそれぞれ受賞しましたね。
私は映画にはあまり興味がないので、米アカデミー賞がどれほどスゴイ賞なのか見当も付かないんですよねぇ~
ただ、世間の反応を見るかぎり「米アカデミー賞はスゴイ賞なんだなぁ~」というのは理解できます。
1月下旬から「おくりびと」を再上映している梅田の映画館では、今回「おくりびと」が米アカデミー外国映画賞を受賞したことで、昨日の入場者が通常の3倍になったそうです。
また、東京都内の大型書店では「おくりびと」の原点となった青木新門さん著書の「納棺夫日記」が飛ぶように売れ、フェアの企画も浮上しているそうで・・・
「おくりびと」 のDVDも注文が殺到しているみたいです。
この機会ですから私も久しぶりに映画を観ましょうかねぇ~
かれこれ5年以上も映画館には足を運んでいないので、どうせなら米アカデミー外国映画賞を受賞した「おくりびと」は映画館で観ようかと思っているのですが・・・
私のことですから、たぶん「おくりびと」 のDVDをアマゾンで買って、家のテレビで観るような気がします。
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僕も、「おくりびと」見たいです。アカデミーの授賞式はWOWOWでやっていたので、ダビングしました。この時期、映画産業花盛りで関連商品もぎょうさん売れんでしょうね。
うらやましいです。^^