日本経済新聞 の夕刊に「 Poken ( ポーケン ) 」という デジタル名刺 を紹介した記事が掲載されていました。
「 Poken ( ポーケン ) 」はスイス生まれの デジタル名刺 で、日本でも昨年の春から販売されており、口コミで広まって出荷量は10万個に迫るそうです。
・・・私は今日の 日本経済新聞 の記事を読んで、初めて「 Poken ( ポーケン ) 」の存在を知りました。
私が流行に取り残されているのかどうかは分かりませんが・・・
少なくとも私の周囲には、この「 Poken ( ポーケン ) 」を持っていて デジタル名刺 として使っている知り合いは1人もいないと思います。
若者たちの間で「 Poken ( ポーケン ) 」が流行っているのなら納得できるんですけど、 日本経済新聞 の取材を受けて記事に掲載されていた人は私よりも年上や同年代の会社員だったのでビックリしました。
日本経済新聞 の記事には、「 Poken ( ポーケン ) 」で「 ツイッター 」のIDを交換したところから商談に結びついたとの事例が書かれていたので、私も「 Poken ( ポーケン ) 」の導入を真剣に考えるべきかもしれませんね。
私も一応「 お気楽社長 」という名前で ツイッター をしていますから、新しい仕事の話に発展することを期待したいところです。
と言っても、 ツイッター はフォローされたときにやっていたことを思い出すレベルで、全く ツイッター を活用できていませんからねぇ~
どんどん便利になっていく世の中ですが、紙の名刺がなくなって「 Poken ( ポーケン ) 」のような デジタル名刺 に変わっていくのはチョット寂しい気がします。