今日は朝から仕事の立ち寄りで、久しぶりに 天満橋 の前を愛車の BMW で走ったのですが・・・

なにげに川の方へ目を向けたときにスゴイ物体と遭遇してしまいました。

突如私の目の前に出現したこの黄色くて巨大な物体はいったい何なのだろう?と、その正体を確めるためにわざわざ車を停めて見に出ましたら~

なんと!巨大 な アヒル でした。

なぜ 天満橋 のこんなところに 巨大 アヒル がいるのかと疑問に思い、会社に着いてからインターネットで調べてみますと・・・

この 巨大 アヒル は「 水都大阪2009 」のイベントにあわせて 天満橋 に呼ばれたようで、これまでにフランス・ブラジル・ベルギーなどを旅してきたとのことです。

巨大 アヒル の大きさは、高さ9.5メートル、幅9.5メートル、長さ11メートルもあるそうですね。

どこの誰が 巨大 アヒル を作ったのかと言いますと、オランダの若手アーティストである F.ホフマン 氏の作品とのことで、 巨大 アヒル の正式名称は「 ラバーダック (Rubber Duck)」というのだそうです。

F.ホフマン氏のことはよく知りませんが、公共空間で 巨大 な作品を展示するという活動を継続的に行っているアーティストらしいですね。

今年が「 日本オランダ年 」ということもあって呼ばれた ラバーダック ですが、どうせならこのまま 天満橋 にいてもらえたらまた1つ大阪名物が増えるんですけどねぇ~

残念ながら ラバーダック は9月27日までしか 天満橋 にいないそうですので、それまでに息子たちにも ラバーダック を見せてあげたいと思います。

ではまた(^.^)/~~~ ご協力ありがとうございます。 最後にポチッとお願いしますm(__)m