今日の「日本経済新聞」朝刊の特集に「メタボ健診」のことが載っておりました。

4月からメタボリック(内臓脂肪)症候群の予防を目的とした特定健康診査・特定保険指導が、40歳から74歳までの中高年に義務付けられてしまいましたが・・・

これってどうなんでしょう!?

身長・体重・ウエストの測定と血液検査などの結果をもとに、メタボリック症候群の該当者か予備軍かを判定し「積極的支援」「動機づけ支援」「情報提供」にグループ分けして指導されるとのことですが、感染症でもないのだから強制されてもねぇ~

たしかに、心筋梗塞や脳卒中などの病気は怖いし、健康な生活を続けたいと願ってはいますけど・・・

食生活がどうだとか、運動量がどうとか言うよりも 病気になる根本的な原因は「ストレス」だと個人的には思っております。

「ストレス」さえなくなれば暴飲暴食もしないだろうし、禁煙・挫折を繰り返しているタバコだって止めることが出来るかも(・へ・)

会社を経営している以上、それは無理だと思うし最近腹回りも苦しくなってきているので、夏に向けて「ビリーズブートキャンプ」に再入隊しようかな。

ではまた(^.^)/~~~