ABK48 の新曲「 桜の栞 」が2月17日に発売されてから、1週目で31万8000枚を売り上げてオリコン週間シングルランキングの1位に初登場したそうですね。
女性アーティストのシングル初動売上が30万枚を突破するのは、2003年1月に発売された 宇多田ヒカル さんの「 COLORS 」(初動売上43万8000枚)以来7年ぶりで、女性グループによる初動売上30万枚突破は、2001年10月に発売された モーニング娘。 の「 Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~ 」(初動売上30万9000枚)以来8年4ヶ月ぶりとのことです。
ABK48 の新曲「 桜の栞 」は2009年10月に発売された前シングルの「 RIVER 」に続いて2作連続の1位を獲得なんですよねぇ~
ABK48にはあまり興味がないんですけど、新曲の「 桜の栞 」をユーチューブで探して聴いてみました。
これからの時期に「 桜 」という言葉が入ったタイトルの曲は 卒業ソング だと予想はしていたんですけど、ABK48 の新曲「 桜の栞 」は正統派の合唱曲といった感じでとてもイイ曲ですね。
ABK48 の新曲「 桜の栞 」には、CDに収録されているカップリング曲と付属DVDの内容が違う「 桜の栞 TypeA 」と「 桜の栞 TypeB 」の2種類があるようで・・・
こちらの「 桜の栞 TypeA 」には「 遠距離ポスター 」という曲と永久保存版「 卒業おめでとう 」映像(約10分)が入っていて~
こちらの「 桜の栞 TypeB 」には「 Choose me! 」という曲と永久保存版「 ほんとは好きでした 」映像(約11分)が入っているそうです。
このような販売は私としては納得できませんが、 AKB48 のファンは両方とも買ってしまうんでしょうね。
いずれにしてもABK48 の新曲「 桜の栞 」は 卒業ソング の定番になりそうな曲ですし、これからの 卒業式 シーズンに向かってまだまだ売り上げを伸ばしていくんだと思います。