「一体いつごろ支給されるんだろう？」と思いながら、チョット忘れかけていた 定額給付金 ですが・・・

ようやく我が家にも 定額給付金 の申請書類が届きました。

 

と言いましても申請書類が届いただけで、実際に 定額給付金 が支給されるのは６月以降になるとのことです。

早い地域ではもう既に 定額給付金 を受け取っているのに、国で決まったことが地域によってバラバラの支給というのもおかしな話ですよねぇ～

私が昨年まで住んでいた大阪市なんかは、まだ申請書類の発送準備をしているようですけど(-_-;)

とりあえず 定額給付金 のことは良しとしまして～

今回チョット驚いたのが 子育て応援特別手当 の存在です。

 

恥ずかしながら私、この 子育て応援特別手当 というものを全く把握しておりませんでした(^_^;)

子育て応援特別手当 とは、基準日（平成２１年２月１日）現在で３歳以上１８歳以下の子ども（平成２年４月２日～平成１７年４月１日生）が２人以上いて、第２子以降の子どもが平成１４年４月２日～平成１７年４月１日生まれに該当する場合、その第２子以降の子ども１人につき３万６０００円が支給されるんですよねぇ～

何かとお金のかかる子どもを持つ我が家にとっては、 子育て応援特別手当 の３万６０００円が支給されるというのは、知らなかっただけにとても有難いことです。

これで我が家の場合は、 定額給付金 と 子育て応援特別手当 を合わせて１０万円支給されるわけですが・・・

この１０万円は何に使わせてもらいましょう？

悩むところですが、貯金なんかせずにパッと使いたいですね。

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麻生太郎政権の追加経済対策の目玉の一つである 定額給付金 の大枠がやっと固まったようですね。

給付額は一人当たり１万２０００円で、６５歳以上と１８歳以下の住民はプラス８０００円の２万円とのことで・・・

我が家の場合は、私（４１歳）と妻（４０歳）と子供２人（９歳と６歳）の４人家族で合計６万４０００円が早ければ３月に給付されるわけです。

しかし、なぜ６５歳以上と１８歳以下の住民には 定額給付金 が８０００円プラスされるんでしょうかねぇ～

我が家と同じ家族構成で、親子の年齢の違いにより６万４０００円の価値も変わり不公平が生じてくると思うんですけど・・・

例えば、私よりも年下の親（一般論で私より収入が低い）が、私の子供より年上の子供を持つ場合（実際に私の後輩で高校生と中学生の子供を持つ家族がいます）もありますし、またこれとは全く逆のパターンもあるわけで、私には納得できないんですよねぇ～

次に 定額給付金 の 所得制限 についてですが・・・

所得制限 をするかどうかは市区町村に委ねるとのことで、これでは 所得制限 をしないと言っているのと同じですよね。

仮に勇気のある自治体が 所得制限 をかけるにしても、その目安が年間所得１８００万円以上ってどこから出てきたんでしょう？

年間所得１７９９万９９９９円の人は 高額所得者 ではないのでしょうか？

まぁこんなレベルの低い話ではなく、自分自身で 高額所得者 だと思っている人に 定額給付金 の辞退を求めるのでしょうが、私なら辞退なんかしません。

高額所得者 というのは、権利のあるものはキッチリ受け取るという考えを持っているから 高額所得者 なのです！

そして、浪費ではなく投資や寄付など世の中の役に立つお金の使い方を知っているのです！

地域振興券の時もそうですが、もうチョット賢いことをやってほしいですねぇ～

いっそ一定期間だけ消費税を廃止したらどうでしょう？

そのほうが 定額給付金 が浪費や貯蓄に回されるということもなく、生活支援に繋がり消費喚起効果も期待できると思うんですけどね。

ここで私が喚いたところでどうなるわけでもないですが、ただ 定額給付金 絡みで振り込み詐欺のような犯罪が起こらないことを祈るばかりです。

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