地獄の記事一覧

昨日のブログで書いた かいけつゾロリ の話で触れていた 天国 と 地獄 についてですが、私が以前に聞いたことのある 天国 と 地獄 の場所に関しての話では~

天国 は明るい雲の上にあって、親切で心優しい人たちがいて、綺麗なお花畑のある場所で、地獄 は薄暗い地面の下にあり、 えんま大王 や 鬼 たちがいて 血の池 や 針の山 などがある辛い場所、という誰もが持っているイメージとは全然違い・・・

天国 も 地獄 も全く同じ条件の場所であるというものでした。

この話は以前に紹介した 鶴岡秀子 さんの書いた「 夢の設計図の描き方 」という本にも載っておりまして~

 

・・・この 鶴岡秀子 さんの「 夢の設計図の描き方 」ですが、出版社からプレゼントされて2冊持っています。

私が聞いた 天国 と 地獄 は、ともに明るくて美しい場所で、そこの庭にはとても大きなテーブルが置いてあり、そのテーブルの上には美味しそうな料理がたくさん用意されているんですよねぇ~

天国 に来た人も 地獄 に来た人もお腹がペコペコで、その美味しそうな料理を食べようとします。

ですが、テーブルに置かれているお箸はとても長くて、目の前の料理を自分の口に運ぶことが出来ないのです。

天国 に来た人たちはどうしたかと言うと・・・

心の優しい人たちばかりなので、お互いに協力しあって長いお箸をうまく使い、大きなテーブルの反対側に座っている人の口に料理を運んで食べさせてあげました。

天国 の人たちは常に感謝の気持ちを忘れず、心が満たされた状態で幸せに過ごせています。

地獄 に来た人たちはどうなったかと言うと・・・

人のことを信用することが出来ない悲しい心を持った人たちばかりなので、お互いに憎しみあってケンカが耐えることもなく、いつまでも料理を食べることが出来ず空腹に苦しんでいました。

つまり 天国 や 地獄 は、その人自身の考え方や行動で創られるものなんですね。

私や周りの人たちが、いつまでも 天国 の住人でいられるように、これからも感謝しながら生きていくことを心掛けたいと思います。

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私の息子たちは 原ゆたか 先生の「 かいけつゾロリ 」が好きで、今まで何冊も かいけつゾロリ の本を買わされています。

ポプラ社 から出版されている 原ゆたか 先生の かいけつゾロリ シリーズは、現時点で45巻まで発売されているんですけど、 かいけつゾロリ シリーズを全巻揃えさせられるのは勘弁してもらいたいので、息子たちには出来るだけ小学校の図書室で かいけつゾロリ を読んでくるように頼んでいるのですが・・・

つい先日も かいけつゾロリ シリーズの「 かいけつゾロリ の てんごくとじごく 」という本を買わされてしまいました。

 

この「 かいけつゾロリ の てんごくとじごく 」は小学校の図書室に置いてなかったとのことですから仕方ないですよねぇ~

本を読み終わった息子から「面白いからパパも読んでみて」と手渡されて「 かいけつゾロリ の てんごくとじごく 」を読んでみたんですけど・・・子どもたちにとっては、こういった本が面白いんでしょうね。

「 かいけつゾロリ の てんごくとじごく 」には、想像通りの 天国 と 地獄 が描かれておりまして~

地獄 は薄暗い地面の下にあって、 えんま大王 や 鬼 たちがいて 血の池 や 針の山 などがある辛い場所で・・・

 

天国 は明るい雲の上にあって、親切で心優しい人たちがいて、綺麗なお花畑のある場所として紹介されていました。

私が以前に聞いたことのある話では、 天国 と 地獄 はコレとは全く違うもので、そのことについては明日お話しようと思いますが・・・

なぜ息子たちが 原ゆたか 先生の かいけつゾロリ シリーズを、次から次へと読みたがるのかは本を読んでいて理解しました。

 

このように本の中のあちこちに「○○については かいけつゾロリ シリーズの○○をよんでね」って書かれているんですよねぇ~

そりゃ息子たちでなくても子どもならば、その かいけつゾロリ シリーズを読みたくなります。

原ゆたか 先生は子どもの気持ちをうまく掴んでいるので、 かいけつゾロリ は人気があるんでしょうね。

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