ストレスの記事一覧

今朝の 日本経済新聞 に「 日経インテレッセ 」の10月号が入っておりまして~

今回の 日経インテレッセ には、「 ストレス と上手に付き合う 」というタイトルの特集が掲載されていました。

このところ私は、さまざまな問題を抱えてひどく ストレス を感じているので、この 日経インテレッセ の特集をじっくり読ませていただきました。

ストレス という言葉はもともと物理学の用語で、 ストレス の原因になる ストレッサー (人間関係や痛みといった外からの圧力や刺激)を受けて、身体や心がひずんだ状態のことを指すそうです。

生きていれば誰でも何かに対して多少の ストレス を感じるのは当然ですが、 ストレス を発散することができずに溜め込んでしまうと、身体に症状が出る 胃潰瘍 や アレルギー などの 心身症 や、 うつ病 といった心の病気になる可能性があるので怖いですよねぇ~

ストレス を溜めやすい人は、「 メランコリー親和型性格 」「 ディスシミア親和型性格 」「 失感情症 」という3つのタイプに分類されるとのことで・・・

「 メランコリー親和型性格 」というのは、無理なことやイヤなことを頼まれても決して拒否しないタイプ。

「 ディスシミア親和型性格 」というのは、問題が起こっても自分の非を認めず攻撃的になるタイプ。

「 失感情症 」というのは、明らかに無理なことでも自分に言い聞かせて実行してしまうタイプ。

なんだそうです。

自分はどのタイプに当てはまるのか自覚して、意識的に ストレス を発散させようとのことなのですが・・・

状況によって全てのタイプに当てはまってしまう私は、どのように ストレス を発散させればよいのでしょう?

日経インテレッセ には ストレス 解消に効果がある方法として、筋肉を緩めることで脳をリラックスさせる「 筋弛緩法 」と、自律神経のバランスを調整する「 自律訓練法 」が紹介されていました。

どちらかと言えば、私には「 自律訓練法 」が自分に合った方法だと思ったんですけど、効果が出るまで2ヶ月は続けないとダメなようです。

「 自律訓練法 」を続けることに ストレス を感じてしまいますが、2ヶ月後に私の ストレス は消えているんでしょうかね。

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日本経済新聞 の夕刊に「 夏の疲れを癒やす 入浴のすすめ 」というタイトルで、 ストレス を減らし心身ともにリフレッシュする入浴方法が紹介されていました。

夏は冷房の効いた部屋に長時間いてしまうので、「 クーラー病 」を起こして体がだるくなってしまうんですよねぇ~

そんな時はやはり熱いお湯にササッとつかって汗を流し、お風呂上りに冷たいビールを飲むのが ストレス 解消には一番です。

と言いたいところなのですが・・・

体を リラックス させて ストレス を減らすには、「 湯温 」「 湯量 」「 時間 」「 姿勢 」「 室温 」の5つのポイントを意識して 入浴 するのが良いようです。

5つあるポイントのそれぞれの内容を言いますと~

「 湯温 」は、37度から40度くらいが リラックス 効果の高い温度で、心拍数の上昇を抑えてゆっくり 入浴 することができるので、血行を良くして筋肉の緊張も解きほぐしてくれます。

「 湯量 」は、心臓や肺への負担を少なくするため、上半身に水圧がかからないみぞおちより下の半身浴がおすすめです。

「 時間 」は、入浴で温められた血液が体のすみずみまでめぐり、体全体が温められる20~30分が適当です。

「 姿勢 」は、ひざを伸ばすか軽く曲げる程度が理想で、体に ストレス を感じさせないようにします。

「 室温 」は、急激な温度変化で体に負担がかからないように、できるだけ22度くらいにしておきます。

とのことなんですけど、仕事でいつも家に帰るのが遅くシャワーで済ましてしまう日も多い私には、なかなか実行するのが厳しい内容なんですよねぇ~

休日は息子たちと 入浴 するので、更に リラックス するのは難しいです。

たまには、音楽を聴いたり本を読んだりしながら、ゆったりと 入浴 を楽しんでみたいものですね。

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