プロゴルファーの 石川遼 選手が 史上最年少 の 賞金王 に輝きましたね。

これまでの 最年少 賞金王 の記録としては、国内男子 ゴルフ ツアーでは１９７３年に 尾崎将司 選手が２６歳の時、米 ゴルフ ツアーでは１９９７年に タイガー・ウッズ 選手が２１歳の時、欧州 ゴルフ ツアーでは１９７６年に セベ・バレステロス 選手が１９歳の時、豪州 ゴルフ ツアーでは２０００年に アーロン・バデリー 選手が１９歳の時だそうで～

世界主要 ゴルフ ツアーでも、１８歳で 賞金王 を 獲得 した 石川遼 選手が最年少記録になるとのことです。

ゴルフ にまったく興味がない私でも、 石川遼 選手が達成した 史上最年少 賞金王 の記録はスゴイことなんだと思いますが・・・

私が興味深いのは、 石川遼 選手が一体どれだけの 賞金 を 獲得 したのかというところなんですよねぇ～

日本経済新聞 に掲載されていた「 最近１０年間の 賞金王 」という資料を見てみますと、 石川遼 選手は今年１億８３５２万円も賞金を 獲得 しているんですね。

この１０年間で 石川遼 選手の 獲得 した賞金は、 伊沢利光 選手の２億１７９３万円に続いて２番目に多い金額です。

石川遼 選手に注意を奪われていましたが、 片山晋呉 選手は１０年の間に５度も 賞金王 を 獲得 しているんですね。

獲得賞金だけを見ると羨ましいばかりですが、一般では考えられない努力をしてきたんだと思います。

果たして 石川遼 選手は、今後１０年で何度 賞金王 を 獲得 するんでしょうかね。

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米女子 ゴルフ ツアーのエビアン・マスターズで 宮里藍 さんが 初優勝 しましたね。

私は ゴルフ にはあまり興味がないので、今回の 宮里藍 さんの 初優勝 がどれほどスゴイことなのかサッパリわかりません。

ただ、米女子 ゴルフ ツアーで日本人が 優勝 するのは、１９９９年に 優勝 した 福嶋晃子 さんに続き１０年ぶり６人目で、２４歳での 優勝 は日本人で史上最年少だそうですから、やっぱり 宮里藍 さんは素晴らしいプロゴルファーなんでしょうね。

宮里藍 さんが ゴルフ を始めたのは４歳からで、アマチュア選手の時も国内ツアーで史上最年少での 優勝 を達成しているそうです。

宮里藍 さんの ゴルフ 歴は２０年ということになりますが、私が ゴルフ クラブを初めて握ったのは２０年以上前のことなので、 ゴルフ 歴で言えば私の方が 宮里藍 さんより長いんですよねぇ～

偉そうなことを言っても、私が ゴルフ コースを回ったのは過去に一度だけで、その時にかなりの数の ゴルフ ボールをなくしてしまいました。

ゴルフ ボールって結構高いので、「こんな金のかかるスポーツはやってられん！」とそれ以来 ゴルフ はプレイしていません。

ほとんど新品の ゴルフ セットはちょっと勿体無いですけど・・・

ゴルフ が上達するには、しっかり練習してどんどんコースを回らないとダメなんでしょうね。

プロゴルファーがどれくらい試合に出ているのか知らなかったんですけど、日本経済新聞の朝刊に掲載されていた 宮里藍 さんの成績表を見て、月に３回プレーをしているのにはビックリしました。

ゴルフ 好きの人にとっては羨ましい話なんでしょうけど、プロにしてみればハードスケジュールだと思います。

気楽に ゴルフ を楽しむのなら、健康のためにもいいスポーツなので久しぶりに ゴルフ セットを引っ張り出して、練習を再開しましょうかね。

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