世界保健機関 （ ＷＨＯ ）は、新型 インフルエンザ （豚 インフルエンザ ）の世界的大流行（ パンデミック ）に備える警戒レベルを、ついに「 フェーズ ４ 」から「 フェーズ ５ 」に引き上げてしまいました(-_-;)

いよいよ世界的大流行（ パンデミック ）に備えて、新型 インフルエンザ （豚 インフルエンザ ）感染予防のマスクなどを準備する必要が出てきましたね。

今回の新型 インフルエンザ （豚 インフルエンザ ）は弱毒性で死亡する割合は低いのではないかと言われておりますが・・・

世界的大流行（ パンデミック ）になって人から人へと感染が繰り返されれば、弱毒性の新型 インフルエンザ （豚 インフルエンザ ）であっても強毒性に変化する恐れがあるそうで～

１９１８年から１９１９年にかけて世界で４０００万人以上の犠牲者を出した「 スペインかぜ 」も、弱毒性が世界的大流行（ パンデミック ）の途中で強毒性に変化したタイプだったとのことです。

そういったことで、新型 インフルエンザ （豚 インフルエンザ ）の感染に恐れていたわけではないのですが、昨日の「 昭和の日 」は一日中のんびりと家の中で過しておりましてぇ～

何を思ったのか息子たちと ドミノ倒し に挑戦しました。

私も子どもの頃は、将棋の駒で ドミノ倒し をして遊んだものです。

 

息子たちは最初どこかに出掛けたがっていたんですけど、ドミノを並べ始めると夢中になってくれて大助かりでした。

実は前日、大学時代に所属していた吹奏楽部の連中とＯＢ会ということで飲みに行っておりましてぇ～

久しぶりの再会に盛り上がって、家に帰ったのが朝方だったのです(^_^;)

ちょっと強引に ドミノ倒し で息子たちをごまかした気はしますが、こんな休日の過し方もアリじゃないでしょうかね。

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豚 インフルエンザ は、これからどうなっていくのでしょう？

世界保健機関 （ ＷＨＯ ）は、新型 インフルエンザ の世界的大流行（ パンデミック ）に備える警戒レベルを「 フェーズ ４ 」に引き上げたそうですが、この「 フェーズ ４ 」というのは一体どれくらいの警戒レベルなのでしょうか？

気になるので調べてみましたら～

世界保健機関 （ ＷＨＯ ）による新型 インフルエンザ 流行段階の分類では、流行の段階として「 フェーズ １ 」から「 フェーズ ６ 」まであり・・・

「 フェーズ １ 」は、新型 インフルエンザ 未発生。

「 フェーズ ２ 」は、新型 インフルエンザ 未発生。（動物から感染のリスク）

「 フェーズ ３ 」は、動物から人への新たな インフルエンザ 感染があるが、人から人への感染はないか、非常にまれ。

「 フェーズ ４ 」は、新型 インフルエンザ が小さな集団で発生。

「 フェーズ ５ 」は、新型 インフルエンザ がより大きな集団で発生。

「 フェーズ ６ 」は、新型 インフルエンザ が一般社会に急速に拡大。世界的大流行（ パンデミック ）

とのことです。

世界保健機関 （ ＷＨＯ ）　インフルエンザ　協力センターの田代真人・国立感染症研究所 インフルエンザ ウイルス研究センター長によると、「豚 インフルエンザ ウイルスは弱毒性で、強毒性のＨ５Ｎ１型ウイルスから変異すると考えられている新型 インフルエンザ ほどの致死率にはならないだろう」とのことですけど・・・

豚 インフルエンザ が発生したメキシコでは、豚 インフルエンザ の感染による死者が増えてきておりますからねぇ～

何としても「 フェーズ ６ 」の世界的大流行（ パンデミック ）は避けたいものです。

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