日本経済新聞の夕刊に「 インディアカ 」というスポーツが紹介されておりました。

私にとっては初めて知るスポーツなので、興味深く記事を読んでいると結構昔からあるスポーツのようで、8年前の2000年には「国際インディアカ協会」なるものも誕生しており、国代表で競う「ワールドチャンピオンシップ大会」とクラブ代表を決める「ワールドカップ大会」という2つの国際大会が実施されているとのこと。

で、実際どのようなスポーツなのかと言うと・・・

簡単に言ってしまえば、バドミントンのような羽根付き球を使用したバレーボール?といった感じです。

このようなインディアカ専用ボール(高さ約25センチ、重さ約50グラム)を使って、バドミントンと同じ広さ(6.1m×13.4m)のコートで、4人対4人(男女混合の場合は4人のうち男性は最大2人まで)でプレーをするそうです。

競技のルールとしては・・・

●ボールはひじから先、片手で打つ

●サーブに対するレシーブ、ブロックは両手でも可

●サーブはアンダーハンドで打つ、1回だけ

●サーブは相手側が得点するまで同じ人が続ける

●相手側コートにボールを返すまでにチーム内で原則3回まで打てる

●同じ人が原則、続けて2回ボールに触れてはいけない

ということを守り、ラリーポイント制で1セット21点、3セットマッチで勝利を競います。

インディアカの愛好者は100万人を超え、数あるニュースポーツの中でもとりわけ人気が高いとのことですから、更に競技人口が増えオリンピックの正式種目にでもなれば面白いですね。

今から頑張って練習をすれば、そうなった時にオリンピック代表選手として選ばれるかも(^_^;)

このところ運動不足なので、家族4人でインディアカを始めてみましょうかね。

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社長日記

自分自身を客観的に見ることができる福田康夫首相が、結局首相の器じゃなかったということで、無責任にも突然の辞任をしちゃいましたので・・・

 

福田康夫首相の後継を選ぶ自民党総裁選が、今日告示されましたね。

立候補を届け出たのは、麻生太郎幹事長(67歳)、石原伸晃元政調会長(51歳)、石破茂前防衛相(51歳)、小池百合子元防衛相(56歳)、与謝野馨経済財政担当相(70歳)の五氏で、22日の党大会に代わる両院議員総会で新総裁が決定され、24日に召集予定の次期臨時国会で後継首相として選出されるわけです。

衆院で第1党の自民党総裁を決めるということは、すなわちこの五氏の誰かが次期首相に就任するということですね。

私個人の意見としては・・・

色々と語りたいことはありますがノーコメントということで(-_-)

ただ、自ら望んで首相になるわけですから、やるからには責任を持って国民を納得させるまで続けて欲しいものです。

一年足らずで突然の辞任なんて、無責任と言われても仕方ないですからね。

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