日本経済新聞の夕刊に面白い記事が掲載されておりました。

人は誰でも叱られるより褒められる方がイイですよねぇ~

伊勢丹浦和店では「褒めあいカード」というものを導入して、社員同士が同僚の良いところを見つけて褒め合っているそうで・・・

この「褒めあいカード」を導入してからは、離職率が改善され職場の結束が強まったとのことです。

また焼き鳥チェーンの鳥貴族天神橋3丁目店では、覆面調査会社に依頼して従業員の美点を探し褒めたところ、業績アップにつながり売上が6割も増えたようです。

やはり今どきは、叱られて反骨心をむき出し努力するよりも、褒められてモチベーションを高める時代なんですかね。

私もどちらかと言えば褒められる方が良いのですが・・・

誰か褒めてくれないかと思っておりましたら、記事中に「 ほめられサロン 」というサイトが紹介されていました。

ほめられサロン とは、どんなサイトなのかと覗いてみましたら~

名前、性別、年齢層、職業を入力してクリックすると・・・

このように私の性格や心理状態を無視して、画面を閉じるまで褒め言葉を吐き出し続けてくれるのです。

まるでコンピュターウイルスのようですけど、 ほめられサロン はサイト開設当初1日約5千件だったアクセスが、最近では15万件を超えることもあるようですね。

ほめられサロン に元気を貰っている人は多いようですが、私の場合は・・・

人を褒めたり叱ったりするのは難しいものですけど、やはりバランスが大切ではないでしょうかね。

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新型インフルエンザ ( H1N1型 )について以前の記事に書きましたが・・・

恐れていた 世界的大流行 ( パンデミック )による恐怖が、とうとう現実のこととなって来ましたね。

世界保健機関 ( WHO )のマーガレット・チャン事務局長が、 新型インフルエンザ ( H1N1型 )の警戒レベルを現行の「 フェーズ 5 」から、 世界的大流行 ( パンデミック )を意味する最高の「 フェーズ 6 」へ引き上げると宣言してしまいました。

 

世界保健機関 ( WHO )は、これから インフルエンザ が本格的に流行する冬に入る南半球のオーストラリアで、感染者が1200人以上と急拡大していることを重視して、「北半球と南半球の2つ以上の大陸で地域社会レベルの流行を確認するという 世界的大流行 ( パンデミック )宣言の条件は満たした」と判断したようです。

世界的大流行 ( パンデミック )が宣言されるのは、死者約100万人を出したとされる1968年の香港風邪の流行以来、41年ぶりとのことで~

私はこの時すでに生まれておりましたが、記憶に残せる年齢ではなかったので、 世界的大流行 ( パンデミック )の宣言は実質はじめて体験する恐怖なんですよね。

新型インフルエンザ ( H1N1型 )は感染力は強いものの、弱毒性のウイルスで感染しても特に治療の必要がない程度の軽症で済むということですが・・・

いつ強毒性のウイルスに変異するか分からないので安心はできません。

果たしてどれくらいの間、 新型インフルエンザ ( H1N1型 )の恐怖に怯えながら生活しないとダメなんでしょうかね。

一日も早く 世界的大流行 ( パンデミック )が終息することを祈るばかりです。

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