長年愛用していた私の大事な腕時計 ロレックス GMTマスターⅡ が動かなくなってしまいました。

この ロレックス GMTマスターⅡ を購入したのは今から20年ほど前になるのですが、今回と同じ現象になったのは過去に一度だけなんですよねぇ~

ロレックス の オーバーホール は4年に一度と言われていることを考えれば、私の ロレックス GMTマスターⅡ はかなり優秀なのではないでしょうか?

しかし、修理するとなると オーバーホール に出していなかった分、各パーツの状態が悪くなっていて交換する部品が多くなり、出費が高額になってしまうことを覚悟する必要があります。

前回の修理代は8万円ほどかかってしまったのですが・・・

今回も正規修理を電話で問い合わせたら、やはり同じく最低でも修理代は8万円ほどになると言われてしまいました。

修理代に関しては覚悟していたので諦めるしかないんですけど、 ロレックス GMTマスターⅡ を修理するのにためらう理由が別にあるのです。

実は ロレックス GMTマスターⅡ 以外に愛用している腕時計がありまして~

その腕時計は ロレックス デイトジャスト なのですが、 ロレックス GMTマスターⅡ と同じく一度も オーバーホール には出しておらず、故障したままで修理をせずに放置しています。

なぜ ロレックス デイトジャスト を修理に出さず放置していたのかと申しますと・・・

同じタイミングで嫁さんの ロレックス デイトジャスト も修理が必要になってしまったのです。

会社の業績が良くないところに ロレックス 2本も修理する余裕などあるわけがなく、かといって私の ロレックス デイトジャスト だけ修理するわけにもいかず、また ロレックス GMTマスターⅡ が使用できたこともあって放置していました。

その ロレックス GMTマスターⅡ が故障してしまったからには、どちらかを修理しないと腕時計がないので困ります。

どちらを先に修理したいかと言えば迷わず ロレックス デイトジャスト の方なんですけど、今まで放置していた理由が解決していないので悩むところです。

いずれは3本とも修理するので、この際おもいきって修理してしまおうかとも思っているのですが・・・

どなたか安くてイイ仕事をしてくれる修理屋さんを紹介してくれませんかね。

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先日の5月5日に家族で ハーベストの丘 まで遊びに行ったのですが・・・

ハーベストの丘 へ向かって高速道路を愛車の BMW で走っている途中に、今まで見たことのない 警告ランプ が点滅しました。

警告ランプ が点滅している以外とくに走っていて異常を感じず、高速道路の出口まで後もうスグということもあり、そのまま気にしないで走っていたんですけど~

高速道路を出ようとハンドルを切ったときに 警告ランプ が示していた事の重大さに気付きました。

カーブを曲がり切れないんじゃないかと恐怖を感じるくらいハンドルが重くなっていたので、一般道路に出てから慌てて路肩に BMW を停止させて 警告ランプ が示す内容を調べました。

どうやらバッテリー異常のようなんですねぇ~

ボンネットを開いて中を覗き込んでみると・・・

見事に ファンベルト がブチ切れていました。

状況が分かってしまった以上このまま BMW を走らせるわけにもいかず、すぐにレッカー車を呼んで学生時代の先輩が経営している自動車修理工場へ BMW を緊急入院させました。

せっかく ハーベストの丘 の手前まで来ていたのに自宅へ逆戻りとなり、義父の ベンツ に乗り換えてようやく ハーベストの丘 に到着したのは夕方でした。

それでも息子たちは楽しんでくれたようでホッとしたのですが、次に気がかりなのは BMW の状態と修理費に関してです。

ただ ファンベルト が切れただけではなかったので、最悪の場合はエンジンの乗せかえが必要だと聞かされていたんですよねぇ~

そして今日、廃車にするのも覚悟していた BMW が元気になって戻ってきました。

エンジンが無事だったので、恐れていた修理費も ファンベルト とその周辺部品のみで、予定していた額より遥かに安く済み万々歳です。

しかし、正規ディーラーに修理を依頼していたらビックリするような修理費を請求されていたでしょうね。

必要最小限まで修理費を抑えて頂いた先輩には本当に感謝しております。

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