息子たちの通う小学校は、今日が 終業式 のようです。

・・・学年末なので 終業式 ではなく 修了式 と呼ぶのが正しいんでしょうか？

とにかく明日からは春休みということで、朝から２人とも嬉しそうにしていました。

そんなわけで 卒業式 はとなると、小中高とも多くの学校がすでに終了しているんでしょうね。

卒業式 といえば 卒業ソング を歌うのが涙を誘う場面ですけど、最近では 卒業ソング の定番として歌われる「 仰げば尊し 」や「 蛍の光 」などに代わり、 Ｊポップ が 卒業ソング として選ばれることが多いみたいですね。

 

日本経済新聞 の夕刊にそういった記事が掲載されていました。

具体的に曲名が出されていた Ｊポップ の 卒業ソング は、３人組バンド ａｂｓｏｒｂ （ アブソーブ ）の「 桜ノ雨 」という曲で・・・

 

ａｂｓｏｒｂ （ アブソーブ ）の「 桜ノ雨 」は、動画投稿サイトの ニコニコ動画 がキッカケで人気に火が付いたそうですね。

ニコニコ動画 も会員登録しているのですが、どうも私は ニコニコ動画 に馴染めないので、 ユーチューブ で ａｂｓｏｒｂ （ アブソーブ ）の「 桜ノ雨 」がどんな曲なのか探して聴いてみました。

曲を聴けば知っているかと思ったんですけど、やはり私は ａｂｓｏｒｂ （ アブソーブ ）の「 桜ノ雨 」を聴くのは初めてでした。

確かに ａｂｓｏｒｂ （ アブソーブ ）の「 桜ノ雨 」は卒業ソングとしてイイ曲だと思いましたが、 卒業式 に参加した保護者の人たちは共感できたのでしょうか？

卒業式 の主役は 卒業生 なので、自分たちが思い出に残る 卒業ソング を選ぶのが一番ですけど、私の息子たちが学校を卒業する時には、 Ｊポップ ではなく誰もが知っている定番の 卒業ソング を聴いて感動したいですね。

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ヤマハ音楽教室 に通って エレクトーン を習っている息子たちの晴れ舞台「 ヤマハ音楽教室 サウンドフェスティバル ２０１０ 」（ キラキラかがやけ みんなのメロディ♪  ）が、今年も新大阪の メルパルクホール で開催されました。

昨年の ヤマハ音楽教室 サウンドフェスティバル から１年経って、息子たちの エレクトーン の腕前は一体どれだけ上達したのでしょうか？

家で息子たちが エレクトーン を練習している姿をあまり見たことがないので、本番でちゃんと エレクトーン が 演奏 できるか心配だったんですけど・・・

２人ともなかなか上手に エレクトーン を 演奏 していました。

今回の ヤマハ音楽教室 サウンドフェスティバル では、長男と次男の出番が第１部と第２部に分かれてしまいまして～

まずジュニア科１年の次男が第１部に登場して、「 鳥っち 虎っち ポルカ！ 」という曲を エレクトーン で 演奏 しました。

携帯電話で撮影した動画をユーチューブに投稿して、ブログに貼り付けようと思っていたのですが・・・

慌てて動画の撮影に失敗してしまったので、次男の演奏風景は写真だけになってしまったんですよねぇ～

第２部に登場した長男の演奏は、何とか動画に収めることができました。

長男が エレクトーン で 演奏 した曲は、「 アメージング・グレース 」という曲だったんですけど、さすがジュニア上級科２年になっただけあって上手な 演奏 を聞かせてくれました。

昨年の ヤマハ音楽教室 サウンドフェスティバル は大人数での 演奏 でしたが、今回の 演奏 は４人だけの アンサンブル だったのでとても緊張したそうです。

それでも間違えずに堂々と 演奏 してしまうところは、やはり私の息子だと言いたいのですが・・・

とにかく音楽を通じて精神的にも強くなった息子の姿が見れて嬉しく思いました。

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