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ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」が、アメリカをはじめ日本でも大ヒットを続けているようですね。

私はまだこの映画「アバター」を観ていないので、何とも感想を言うことは出来ないのですが・・・

ジェームズ・キャメロン監督といえば、やはり１９９７年に上映され大ヒットした映画「タイタニック」が思い浮かびますよねぇ～

この映画「タイタニック」は私も嫁さんと観て感動しました。

映画「タイタニック」は世界興行収入１８億４８００万ドルで１１年間１位を守り続けてきたんですけど、映画「アバター」が公開後わずか３９日で世界興行収入が１８億５５００万ドルを突破して、ついに映画「タイタニック」の持つ記録を塗り替え世界歴代興行収入１位に輝いたそうです。

映画「タイタニック」が約１年半かけて達成した記録を驚異的なスピードで破ったのにも驚きですが、どちらも同じジェームズ・キャメロン監督の映画だというのは凄いことですね。

ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒが実施したアンケートでは、映画「アバター」をまだ観ていない人のうち、これから観に行く予定の人が６割も占めているとのことで～

映画「アバター」のギネス記録更新はまだまだ続きそうです。

私はこのジャンルの映画にあまり興味がないので、映画「アバター」を観に行くかどうかはまだ未定ですけどね。

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本屋大賞という文学賞があるのを私は全く知りませんでした。

本屋大賞は「 “ 出版不況 ”や“ 読書離れ ”に危機感を覚えた書店員有志により２００４年に創設されたもの」とのことで、プロの作家が選考する芥川賞や直木賞などの文学賞と違って、書店で働く書店員の投票で決定される文学賞なんだそうですね。

今回が７回目になる本屋大賞の対象作品は、２００８年１２月１日から２００９年１１月３０日の間に刊行された日本のオリジナル小説で、全国３２３書店の書店員３８５人の投票により１０作品がノミネート作品として決定しました。

２０１０年の本屋大賞にノミネートされた１０作品は・・・