ソフトバンクのＣＭで「 私は犬になりたい￥４９０ 」というユニークな曲を歌っているシンガー・ソングライターの さだまさし さんですが・・・

 

実は私、昔から さだまさし さんの大ファンなのです。

さだまさし さんの曲は、愉快な歌、悲しい歌、感動する歌など私にとっては、全ての曲が歌詞・メロディーともにパーフェクトだと思っております。

どの歌が さだまさし さんの曲の中で一番好きかとは言えないんですけど、よく聴いている曲の一つで「 親父の一番長い日 」という歌がありまして～

 

「 親父の一番長い日 」は１９７９年１０月に発売され、オリコンシングルランキングで６週連続１位になった名曲で、親父と娘のことを息子（兄）目線で娘（妹）の誕生から嫁に行くまでの人生を語っているとても長い曲です。

 

この さだまさし さんの名曲「 親父の一番長い日 」が、今度フジテレビ系でドラマ化されるようですね。

東京・浅草のちょうちん屋の父娘という設定の話を、娘役の 長澤まさみ さんと親父役の 國村隼 さんのダブル主演で、６月１９日に父の日ドラマスペシャルとして放送するそうです。

「 親父の一番長い日 」をドラマにするのであれば、ナレーターとして息子（兄）役が必要になると思うんですけど、いったい誰がその役を演じるのでしょう？

さだまさし さんの「 親父の一番長い日 」の歌詞を上手くドラマで表現できるのか気になるところですね。

今のところ？私に娘はいないので、娘を嫁にやる親父の気持ちは分からないですが、ドラマの放送を楽しみにしています。

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昨日の記事に書いておりました 森光子 さんへの 国民栄誉賞 ですが・・・

授与されるのが決定したようで、麻生政権での 国民栄誉賞 の受賞者は昨年の１２月６日に他界された作曲家の 遠藤実 氏に続き 森光子 さんが２人目ということになりますね。

これでめでたく史上１７人目、女性としては４人目、女優として初めて、史上最年長の 国民栄誉賞 受賞となるわけです。

舞台「 放浪記 」を４８年に亘り２０００回も演じてきたのですから、 国民栄誉賞 受賞は当然だと言えます。

しかし、よくこれだけ長い間続けてこれたなぁ～と感心しておりましたら・・・

今朝の日本経済新聞に「 ヤン坊 、 マー坊 が誕生五十周年」という記事が載っていて驚かされました。

これまた私が生まれる前から「 ヤン坊 、 マー坊 」というキャラクターが存在していたのですね。

確かに物心ついた頃から「 ヤン坊 、 マー坊 」の天気予報は知っておりました。

 

この「 ヤン坊 、 マー坊 」の唄もちゃんと歌えますからね(^_^;)

一度聴いたら耳から離れない「 ヤン坊 、 マー坊 」の唄を作詞したのは、当時のヤンマー宣伝部長だった能勢英男さんという方で、作曲は「りんご追分け」や「３６５歩のマーチ」などの名曲で知られている米山正夫氏だそうです。

「 ヤン坊 、 マー坊 」は誕生五十周年を迎えるにあたり、衣装デザインを１０年ぶりに変更するとのことですが・・・

ハッキリ言って「 ヤン坊 、 マー坊 」というキャラクターの設定自体よく判っておりません(>_<)

気になったのでヤンマーのホームページを覗いたら～

「 ヤン坊 、 マー坊 」って結構細かいキャラクター設定がされているんですね。

双子のお兄ちゃん「 ヤン坊 」と弟「 マー坊 」の好きな事、大好物、性格や２人の見分け方などが掲載されておりました。

長年親しまれている「 ヤン坊 、 マー坊 」の天気予報ですが、 森光子 さんの舞台「 放浪記 」とともに、この先どこまで続くのか見ものですね。

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