雑誌広告の仕事をしていると「色校正」というものをやらないといけないのです。
「色校正」というのは、出版社に入稿した広告原稿を雑誌になる前に仮刷りして、そのデザインや発色をチェックし問題があれば修正する作業のことです。
今日はその色校正で、クライアントと制作プロダクションに行っておりました。
一昔前は版下(台紙に写植文字や写真のアタリなどを貼り色指定したもの)に写真を添付して入稿していたのですが、今ではデータ入稿になり事前にデザインをパソコンのモニターで確認することが出来るのでチェックがとても楽なんですねぇ~
しかし修正が入るとデータを触って再入稿しないと・・・版下の場合は言葉で済むのですが(-_-)
今回の色校正は修正が入り、制作プロダクションで差し替えデータを貰い会社に持ち帰って出版社に送る準備を・・・
と、ここまでは良かったのですが、念のため原稿をチェックするとデータに不備が(;O;)
再度プロダクションまで走らないといけなくなったのです。
・・・疲れました。
ではまた(^.^)/~~~