日本経済新聞を購読していると、隔月で「日経リヴァイブ」という情報誌が届けられます。
今日の朝刊に最新号が入っており、日本茶の特集が掲載されていて興味深く読んでいました。
一言で「茶」といっても紅茶や中国茶など世界中で何百種類とありますが、加工方法(不発酵・半発酵・発酵)を変えているだけで、原料となっているのは全てツバキ科の常緑樹『チャ』の葉だとのこと。
数多くある「茶」の中でも日本茶って奥が深いですよねぇ~
まず栽培方法が大きく2つに分類され、抹茶の原料なると碾茶(てんちゃ)や玉露・かぶせ茶といった太陽光を遮るように被覆栽培されるものと、煎茶・釜炒り茶・番茶などの露天で栽培されるものがあり、
こういった栽培方法の違いに加え、生産地や飲む際の抽出方法によっても「味わい」が変わってくるんですから・・・
日本茶ってスゴイ!
また、お茶を飲むことによって「ストレス低減」「老化防止」「美肌保持」「風邪予防」などの効果が期待できるとのことですので、これからは意識してお茶を飲むようにしないとですね。