日本経済新聞の夕刊に「こっそり教えて」というパソコンの裏ワザ?を紹介しているコーナーがありまして~
今日はワードで罫線を引くときにマウスを使わず、キーボードだけで太線や二重線などを引いてしまうという裏ワザが掲載されていました。
この罫線を引く方法はと言いますと・・・
細い罫線を引く場合は、日本語入力機能をオンにした状態で「ほ」のキーを押して「ー」(長音符)を3つ以上ーーー と入力したら「Enter(エンター)」キーを2回押します。
次に太線を引く場合は、日本語入力機能をオンにした状態で「Shift(シフト)」キーを押しながら「ろ」のキーを押して「_」(アンダーバー)を3つ以上___ と入力したら「Enter(エンター)」キーを2回押します。
そして二重線を引く場合は、日本語入力機能をオンにした状態で「Shift(シフト)」キーを押しながら「ほ」のキーを押して「=」(イコール)を3つ以上=== と入力したら「Enter(エンター)」キーを2回押します。
すると・・・
このように入力した記号が自動的につながって罫線が引けてしまうんですねぇ~
普段からワードをあまり使用しない私にとっては、どうでもよい裏ワザなんですけど(^_^;)
実際にやってみて罫線が引けたときは「へぇ~」ってチョットだけ感動しました。
しかし、これは裏ワザなんでしょうか?
ワードをよく使っている人にとっては常識で、知っていて当然のことなのかもしれませんね。
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