先日の5月5日に家族で ハーベストの丘 まで遊びに行ったのですが・・・
ハーベストの丘 へ向かって高速道路を愛車の BMW で走っている途中に、今まで見たことのない 警告ランプ が点滅しました。
警告ランプ が点滅している以外とくに走っていて異常を感じず、高速道路の出口まで後もうスグということもあり、そのまま気にしないで走っていたんですけど~
高速道路を出ようとハンドルを切ったときに 警告ランプ が示していた事の重大さに気付きました。
カーブを曲がり切れないんじゃないかと恐怖を感じるくらいハンドルが重くなっていたので、一般道路に出てから慌てて路肩に BMW を停止させて 警告ランプ が示す内容を調べました。
どうやらバッテリー異常のようなんですねぇ~
ボンネットを開いて中を覗き込んでみると・・・
見事に ファンベルト がブチ切れていました。
状況が分かってしまった以上このまま BMW を走らせるわけにもいかず、すぐにレッカー車を呼んで学生時代の先輩が経営している自動車修理工場へ BMW を緊急入院させました。
せっかく ハーベストの丘 の手前まで来ていたのに自宅へ逆戻りとなり、義父の ベンツ に乗り換えてようやく ハーベストの丘 に到着したのは夕方でした。
それでも息子たちは楽しんでくれたようでホッとしたのですが、次に気がかりなのは BMW の状態と修理費に関してです。
ただ ファンベルト が切れただけではなかったので、最悪の場合はエンジンの乗せかえが必要だと聞かされていたんですよねぇ~
そして今日、廃車にするのも覚悟していた BMW が元気になって戻ってきました。
エンジンが無事だったので、恐れていた修理費も ファンベルト とその周辺部品のみで、予定していた額より遥かに安く済み万々歳です。
しかし、正規ディーラーに修理を依頼していたらビックリするような修理費を請求されていたでしょうね。
必要最小限まで修理費を抑えて頂いた先輩には本当に感謝しております。