松田聖子 さんが４月６日からフジテレビ系で放送が始まる ドラマ 「 チーム・バチスタ ２ ジェネラル・ルージュの凱旋 」の 主題歌 を 担当 するそうですね。

ドラマ の 主題歌 を 松田聖子 さんが 担当 するのは、１９９６年にＴＢＳ系で放送されたドラマ「 Ｄｅａｒ ウーマン 」の 主題歌 「 さよならの瞬間 」で 担当 して以来約１４年ぶりとのことです。

今回の ドラマ 「 チーム・バチスタ ２ ジェネラル・ルージュの凱旋 」の 主題歌 は、「 いくつの夜明けを数えたら 」という曲で 松田聖子 さん自ら作詞作曲した１年半ぶりの新曲になるんですよねぇ～

松田聖子 さんの新曲「 いくつの夜明けを数えたら 」のＣＤは５月５日に発売されるそうですが、 ドラマ 「 チーム・バチスタ ２ ジェネラル・ルージュの凱旋 」の放送スタートにあわせて４月６日から「 着うた 」と「 着うたフル 」が先行配信されるようです。

今年がデビュー３０周年の節目だということで、精力的に活動している 松田聖子 さんですけど・・・

ドラマ 「 チーム・バチスタ ２ ジェネラル・ルージュの凱旋 」の 主題歌 だけでなく、４月２９日から公開になる 映画 「 矢島美容室 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ～ 夢をつかまネバダ ～ 」でも 主題歌 を 担当 しているんですよね。

松田聖子さんは女優としてもこの 映画 「 矢島美容室 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ～ 夢をつかまネバダ ～ 」に出演しているそうですが、 矢島美容室 という とんねるず と ＤＪ ＯＺＭＡ のユニットが何なのか私にはよく分かりません。

矢島美容室 はフジテレビのバラエティ番組「 とんねるずのみなさんのおかげでした 」から生まれた ユニット みたいですけど、「 とんねるずのみなさんのおかげでした 」を一度も見たことがないんですから 矢島美容室 を知らなくても仕方ないです。

松田聖子 さんが 担当 した 映画 「 矢島美容室 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ～ 夢をつかまネバダ ～ 」の 主題歌 「 アイドルみたいに歌わせて 」は、 矢島美容室 とのコラボ曲ですから「 いくつの夜明けを数えたら 」とあわせてどんな曲でどれだけヒットするか気になるところですね。

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日本経済新聞 の朝刊には 最終面 （ 文化面 ）に「 私の履歴書 」というコラムが掲載されています。

以前のブログ記事にも書きましたが、私は連載コラムの「 私の履歴書 」が 日本経済新聞 の中で最も好きなコーナーで、日本経済新聞に手を伸ばすと真っ先に「 私の履歴書 」から読み始めるんですよねぇ～

今月の「 私の履歴書 」を執筆されているのは、 ユニ・チャーム 株式会社の創業者で会長の 高原慶一朗 氏です。

まだ連載の途中ですが、 ユニ・チャーム 株式会社の 高原慶一朗 会長は倒産の危機など数々の困難を乗り越え、努力の末に ユニ・チャーム 株式会社を現在の規模にまで築き上げてこられました。

創業当時に「１５年後には上場する」との宣言通り、東京証券取引所第２部上場を果した 高原慶一朗 氏の行動力には感心するばかりです。

高原慶一朗 氏の生き方を見本にしようと「 私の履歴書 」を読んでいるのですが、今日の「 私の履歴書 」にとても共感できる一節が掲載されていたので引用して紹介したいと思います。

ここから ↓↓↓

人間は意識を変えようと思っても、最初に意識を変えるのはハードルがあると考え、意識の前に行動から入ることにした。行動が変われば、意識が変わり、能力も変わる。そうなれば習慣化して、新たな革新の時も行動から入ることができる。

↑↑↑ ここまで

・・・一般的に人間という生き物は、まず脳で考えリスクを感じるものに対しては、行動して結果が出る前から結論を出して諦めてしまう場合が多いんですよね。

非常に勿体無い話ですが、その部分が成功者との違いなんでしょう。

ユニ・チャーム 株式会社の 高原慶一朗 会長を含め成功者と呼ばれている方々は、ほぼ例外なしに夢の実現に向け脳で結論を出す前に行動から入っていると思います。

成功者になるためには、行動して失敗することを恐れるよりも、何も行動しないことに恐れを感じないとダメですね。

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