米大リーグの ワールドシリーズ 第６戦が、ニューヨークの本拠地ヤンキースタジアムで行なわれ、 ヤンキース （ ア・リーグ ）が フィリーズ （ ナ・リーグ ）に７対３で勝ち、４勝２敗で９年ぶり２７度目の ワールドシリーズ 制覇を達成しました。

 

そして、この試合で大活躍だった ヤンキース の 松井秀喜 選手が、日本人選手として初めての ワールドシリーズ 最優秀選手 （ ＭＶＰ ）に選ばれましたね。

 

松井秀喜 選手は５番指名打者で先発出場し、第１打席で今シリーズ３本目のホームランとなる先制２ランを放ち～

第２打席では、二死満塁の好機に中前へ弾き返す２点適時打で早くも４打点。

第３打席には、あわや本塁打かという右中間フェンス直撃の２点二塁打を放ち更に２打点を追加しました。

松井秀喜 選手がこの試合で叩き出した１試合６打点というのは、 ヤンキース の ボビー・リチャードソン 選手が１９６０年に記録して以来、４９年ぶりの ワールドシリーズ 最多タイ記録なんだそうですね。

これだけ活躍すれば 松井秀喜 選手が ワールドシリーズ 最優秀選手 （ ＭＶＰ ）に選ばれるのも当然だと思います。

松井秀喜 選手が日本人初の ワールドシリーズ 最優秀選手 （ ＭＶＰ ）に選ばれたことで～

 

早くも あやかりビジネス が動き出し、 松井秀喜 選手のグッズが続々と登場しているようですね。

シアトル・マリナーズ の イチロー 選手が９年連続 ２００本安打 を達成した時もそうでしたが、すぐビジネスに結びつけるというのは大したものだと思います。

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２０１０年（平成２２年）のお年玉付き 年賀はがき が今日から全国一斉に発売開始されたようで～

 

日本経済新聞 の朝刊にカラーの全面広告が掲載されていたのを見て知りました。

一年ってアッという間ですねぇ～

当初発行される２０１０年（平成２２年）用お年玉付き 年賀はがき の枚数は、前年の総発行枚数より約１２％少ない３６億４０００万枚とのことで・・・

携帯電話などのメールの普及や不況の影響で仕方ないんでしょうけど、年々お年玉付き 年賀はがき の発行枚数が減ってきてますね。

それでも前年に人気を集めた「 ディズニーキャラクター年賀 」や「 いろどり年賀 」はそれぞれ２倍以上に増刷されるそうです。

年賀はがき と言えば、昨年の今ごろ世界初の無料で出すことができる広告付き 年賀はがき の「 ｔｉｐｏｃａ （ ティポカ ） 」というのが話題になっていました。

今年も２０１０年（平成２２年）用の「 ｔｉｐｏｃａ （ ティポカ ） 」は発行されるのだろうかと思っておりましたら～

 

やはり２０１０年（平成２２年）用「 ｔｉｐｏｃａ （ ティポカ ） 」の発行は中止になったみたいですね。

昨年「 ｔｉｐｏｃａ （ ティポカ ） 」を申し込んだのですが、抽選スケジュールなど手配の悪さが目立っていましたから、こうなることは予想していました。

実際に我が家には「 ｔｉｐｏｃａ （ ティポカ ） 」が１枚も届きませんでしたからね。

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