ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドの侍ジャパンとキューバとの試合ですが・・・
出勤の準備をしながらなので、じっくりと観戦することは出来なかったんですけど、見事な侍ジャパンの勝利でしたね。
キューバの左腕投手のチャプマン選手は、史上最速の時速164キロをマークしたことがあるとのことで、この剛速球に侍ジャパンの打線は対処できるのかと心配だったんですけど・・・
どうということなくあっさりとチャプマン選手をマウンドから引きずり下ろしました。
チャプマン選手をKOして最終的にキューバから6点を奪った侍ジャパンの打撃力もスゴイですが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで参加チーム中随一の攻撃力を見せたキューバの強力打線を封じ込めた松坂選手はもっと凄かったです。
松坂選手は米国入り後に予定していた練習試合が、球数制限ルールの影響で調整登板できずぶっつけ本番だったんですよね。
イチロー選手と城島選手が相次いで落球するという場面にも動じることなく、落ち着き払った投球を見せた松坂選手は実に素晴らしかったです。
侍ジャパンの次の対戦相手は、またしても宿敵の韓国で3度目の対戦となりますが、WBC東京ラウンド決勝みたいな試合にならないように、今日の調子で宿敵の韓国に勝利してワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝へ進んでもらいたいですね。
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