元 プロレスラー の ラッシャー木村 さんが、腎不全による誤嚥（ごえん）性肺炎のため６８歳で亡くなられました。

ラッシャー木村 さんは２００４年に プロレスラー を引退していますけど、私が プロレス に夢中だった頃に活躍していた人気レスラーの訃報を聞くのは悲しいものです。

今ではすっかり プロレス を見ることもなくなり、テレビで プロレス が放送されているのかどうなのかさえ分からない状況で・・・

人気の プロレスラー が誰かなんて全く知りません。

昔の プロレス はゴールデンタイムに放送されていましたし、名前を挙げればキリがないくらい人気レスラーが揃っていました。

試合のパターンも大体決まっていて、盛り上がる場所がハッキリしていたのも良かったんですかねぇ～

盛り上がると言えば、やはり ラッシャー木村 さんの マイクパフォーマンス は外せないです。

久しぶりに ラッシャー木村 さんの マイクパフォーマンス を見ましたが最高に面白いですね。

当時も プロレス より ラッシャー木村 さんの マイクパフォーマンス が見たくて、早く試合が終わらないかと思っていました。

ラッシャー木村 さんは、日本初の金網デスマッチを行なったことで「 金網の鬼 」とも呼ばれていましたけど、 マイクパフォーマンス を見る限りではあまり想像できないです。

還暦を迎えても現役を続行し、日本人 プロレスラー の最高齢記録を樹立した ラッシャー木村 さんなので、また元気な姿が見れるかと期待していただけに亡くなられたことを改めて残念に思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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大相撲 夏場所が昨日 千秋楽 を迎え、 横綱 白鵬 が２場所連続全勝で優勝を飾りました。

１場所１５日制での２場所連続全勝優勝というのは、 横綱 白鵬 が史上６人目（８回目）の快挙とのことなのですが、１３日目で既に 横綱 白鵬 の優勝が決まっていたからなのか、 日本経済新聞 では 大関 魁皇 の通算１０００勝達成の記事が写真入で大きく掲載されていました。

横綱 白鵬 の２場所連続全勝優勝は確かにスゴイですが、やはり話題としては 大関 魁皇 の大記録には勝てないですよねぇ～

大関 魁皇 が達成した通算１０００勝というは、元横綱 千代の富士 （ 現 九重親方 ）に次ぐ史上２人目で、１９８８年夏場所２日目の初白星から２２年かけて築いた記録です。

ここまで来れば、元横綱 千代の富士 （ 現 九重親方 ）が持つ歴代最多の１０４５勝という記録を抜いてほしいですね。

あと４６勝すればと口では簡単に言えますが、７月の名古屋場所中に３８歳になる 大関 魁皇 にとっては体力的にも厳しい挑戦になると思います。

それでも幕内在位１０１場所や幕内通算８３２勝という史上１位の記録を持つ 大関 魁皇 のことですから、４６勝して通算勝利数１位達成という期待に応えてくれそうな気がします。

大関 魁皇 は幕内在位１００場所を記念して自伝「 怪力 」を出版しましたが・・・

こちらの自伝「 怪力 」も１万部が増刷され販売部数を伸ばしているようですから、第２弾が出版できるように新記録達成に向けて頑張るんじゃないでしょうかね。

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