今朝の日本経済新聞に「1500万円、輝く キティ 人形」という記事が掲載されておりました。
サンリオ がオーストラリアの スワロフスキー 社と共同で、約2300個の宝石を使ってハロー キティ の人形を製作したそうで~
この キティ ちゃんの名前は「スーパー・ハローキティ・ジュエルドール」と言いまして、全体はトパーズで覆われており、リボンの結び目にはダイヤモンド、洋服部分にはピンクサファイア、両目にはブラックスピネルなど5種類の宝石がちりばめられ、使用された宝石は計約230カラットで高さは10.5センチ、重さは596グラムあるとのことなんです。
「スーパー・ハローキティ・ジュエルドール」は、スイスで開催中の世界最大級の時計・宝飾見本市「バーゼル・ワールド2009」に出品されたそうですけど、なぜ サンリオ と スワロフスキー は共同で、一体限定の1500万円もする高額な キティ ちゃんを製作したのだろう?と調べてみましたら・・・
どうやら ハロー キティ の誕生35周年を記念して製作されたようです。
他のメディアでは先週記事になっていたのに、日本経済新聞はチョット情報が遅いんじゃないでしょうかねぇ~
私が記事を見落としていたのかもしれませんが(^_^;)
しかし、1500万円もするような キティ ちゃんの人形を買う人っているんですかね。
サンリオ に言わせれば、キティ 人形としてはこれでも過去2番目の価格で、以前に1890万円の キティ 商品を販売しているそうです。
買う人がいるからこのような商品が誕生するんでしょうけど、 キティ ちゃんごときにこれだけの金額を出す人の感覚が、私には全く理解できません。
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