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昨日のブログで書いた かいけつゾロリ の話で触れていた 天国 と 地獄 についてですが、私が以前に聞いたことのある 天国 と 地獄 の場所に関しての話では~

天国 は明るい雲の上にあって、親切で心優しい人たちがいて、綺麗なお花畑のある場所で、地獄 は薄暗い地面の下にあり、 えんま大王 や 鬼 たちがいて 血の池 や 針の山 などがある辛い場所、という誰もが持っているイメージとは全然違い・・・

天国 も 地獄 も全く同じ条件の場所であるというものでした。

この話は以前に紹介した 鶴岡秀子 さんの書いた「 夢の設計図の描き方 」という本にも載っておりまして~

 

・・・この 鶴岡秀子 さんの「 夢の設計図の描き方 」ですが、出版社からプレゼントされて2冊持っています。

私が聞いた 天国 と 地獄 は、ともに明るくて美しい場所で、そこの庭にはとても大きなテーブルが置いてあり、そのテーブルの上には美味しそうな料理がたくさん用意されているんですよねぇ~

天国 に来た人も 地獄 に来た人もお腹がペコペコで、その美味しそうな料理を食べようとします。

ですが、テーブルに置かれているお箸はとても長くて、目の前の料理を自分の口に運ぶことが出来ないのです。

天国 に来た人たちはどうしたかと言うと・・・

心の優しい人たちばかりなので、お互いに協力しあって長いお箸をうまく使い、大きなテーブルの反対側に座っている人の口に料理を運んで食べさせてあげました。

天国 の人たちは常に感謝の気持ちを忘れず、心が満たされた状態で幸せに過ごせています。

地獄 に来た人たちはどうなったかと言うと・・・

人のことを信用することが出来ない悲しい心を持った人たちばかりなので、お互いに憎しみあってケンカが耐えることもなく、いつまでも料理を食べることが出来ず空腹に苦しんでいました。

つまり 天国 や 地獄 は、その人自身の考え方や行動で創られるものなんですね。

私や周りの人たちが、いつまでも 天国 の住人でいられるように、これからも感謝しながら生きていくことを心掛けたいと思います。

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今日は朝から仕事の立ち寄りで、久しぶりに 天満橋 の前を愛車の BMW で走ったのですが・・・

なにげに川の方へ目を向けたときにスゴイ物体と遭遇してしまいました。

突如私の目の前に出現したこの黄色くて巨大な物体はいったい何なのだろう?と、その正体を確めるためにわざわざ車を停めて見に出ましたら~

なんと!巨大 な アヒル でした。

なぜ 天満橋 のこんなところに 巨大 アヒル がいるのかと疑問に思い、会社に着いてからインターネットで調べてみますと・・・

この 巨大 アヒル は「 水都大阪2009 」のイベントにあわせて 天満橋 に呼ばれたようで、これまでにフランス・ブラジル・ベルギーなどを旅してきたとのことです。

巨大 アヒル の大きさは、高さ9.5メートル、幅9.5メートル、長さ11メートルもあるそうですね。

どこの誰が 巨大 アヒル を作ったのかと言いますと、オランダの若手アーティストである F.ホフマン 氏の作品とのことで、 巨大 アヒル の正式名称は「 ラバーダック (Rubber Duck)」というのだそうです。

F.ホフマン氏のことはよく知りませんが、公共空間で 巨大 な作品を展示するという活動を継続的に行っているアーティストらしいですね。

今年が「 日本オランダ年 」ということもあって呼ばれた ラバーダック ですが、どうせならこのまま 天満橋 にいてもらえたらまた1つ大阪名物が増えるんですけどねぇ~

残念ながら ラバーダック は9月27日までしか 天満橋 にいないそうですので、それまでに息子たちにも ラバーダック を見せてあげたいと思います。

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