お役立ち 情報の記事一覧

日本経済新聞 の朝刊には 最終面 ( 文化面 )に「 私の履歴書 」というコラムが掲載されています。

以前のブログ記事にも書きましたが、私は連載コラムの「 私の履歴書 」が 日本経済新聞 の中で最も好きなコーナーで、日本経済新聞に手を伸ばすと真っ先に「 私の履歴書 」から読み始めるんですよねぇ~

今月の「 私の履歴書 」を執筆されているのは、 ユニ・チャーム 株式会社の創業者で会長の 高原慶一朗 氏です。

まだ連載の途中ですが、 ユニ・チャーム 株式会社の 高原慶一朗 会長は倒産の危機など数々の困難を乗り越え、努力の末に ユニ・チャーム 株式会社を現在の規模にまで築き上げてこられました。

創業当時に「15年後には上場する」との宣言通り、東京証券取引所第2部上場を果した 高原慶一朗 氏の行動力には感心するばかりです。

高原慶一朗 氏の生き方を見本にしようと「 私の履歴書 」を読んでいるのですが、今日の「 私の履歴書 」にとても共感できる一節が掲載されていたので引用して紹介したいと思います。

ここから ↓↓↓

人間は意識を変えようと思っても、最初に意識を変えるのはハードルがあると考え、意識の前に行動から入ることにした。行動が変われば、意識が変わり、能力も変わる。そうなれば習慣化して、新たな革新の時も行動から入ることができる。

↑↑↑ ここまで

・・・一般的に人間という生き物は、まず脳で考えリスクを感じるものに対しては、行動して結果が出る前から結論を出して諦めてしまう場合が多いんですよね。

非常に勿体無い話ですが、その部分が成功者との違いなんでしょう。

ユニ・チャーム 株式会社の 高原慶一朗 会長を含め成功者と呼ばれている方々は、ほぼ例外なしに夢の実現に向け脳で結論を出す前に行動から入っていると思います。

成功者になるためには、行動して失敗することを恐れるよりも、何も行動しないことに恐れを感じないとダメですね。

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日本経済新聞 の夕刊に世界の 富豪 に関する記事が掲載されていました。

世界有数の経済誌「 フォーブス 」が、2月12日時点の 保有資産 の 時価総額 に基づいてまとめた2010年版の 世界長者番付 によると、前年首位だった 米マイクロソフト 会長の ビル・ゲイツ 氏と2位だった米著名投資家の ウォーレン・バフェット 氏を抜いて、メキシコ通信・メディア王として著名な カルロス・スリム 氏が首位に立ったそうです。

カルロス・スリム 氏が 世界長者番付 で首位になるのは初めてとのことで・・・

カルロス・スリム 氏が保有している アメリカ・モビル ( 中南米最大の携帯電話会社 )などの投資先企業の株価が大幅に上昇したことで、 ビル・ゲイツ 氏の 資産総額 530億ドルを抜いてしまったみたいです。

カルロス・スリム 氏の 資産総額 は535億ドルで、 日本経済新聞 には「 小差でゲイツ氏抜く 」と書かれたいましたが、ここまでの金額になると5億ドルの差というのは小差になってしまうんですかねぇ~

確かに今回3位だった ウォーレン・バフェット 氏の 資産総額 470億ドルと比べれば、5億ドルの差は小差のように思いますけど・・・

5億ドルって、1ドル90円として考えれば日本円にして45億円ですからね。

リアルな数字を言うと、今このブログを書いているドル円相場は1ドル90円65銭なので45億3250万円になります。

カルロス・スリム 氏の 資産総額 535億ドルでみると、相場がたった1銭動いただけで5億3500万円も変わってきますからねぇ~

さて、 カルロス・スリム 氏は 資産総額 535億ドル(1ドル90円として日本円で4兆8150億円)もの大金をどうやって使うのでしょうか?

4兆8150億円もあれば、1日1億円使ったとしても使い切るまでに130年以上かかってしまいます。

お金を持っていることが幸せだとは言いませんけど、やはり 富豪 には憧れてしまいますよねぇ~

資産総額 が10億ドル以上の 富豪 は現在1011人いるそうですが、私も努力して 富豪 になってここの仲間に加わりたいものです。

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