昨日、幼稚園に通っている私の次男が、インフルエンザに感染してしまいました。

週末に私の誕生日を張り切って祝ってくれたのと、幼稚園の発表会で頑張り過ぎたのが原因で、体力を消耗してしまったからなんでしょうか(-_-;)

インフルエンザウイルスには、非常に変異しやすくて爆発的な大流行があるＡ型と、散発的に小流行を繰り返すＢ型と、風邪の症状に似ていて大きな流行をおこさないＣ型の３種類があるそうで～

インフルエンザＡ型ウイルスには表面構造の違いで、さらにＨ（１５種類）とＮ（９種類）に分類されるとのことです。

私の次男が感染したのはインフルエンザＢ型とのことで、症状としてはインフルエンザＡ型とほぼ変わらず、３８～３９度を超える発熱と頭痛、関節痛、筋肉痛などに加え、鼻汁、のどの痛み、咳などがみられ、全身がけだるくなるなどの全身症状が強いことが特徴で、吐き気や腹痛など腹部症状に関してはインフルエンザＡ型に比べると強く出る傾向があるそうです(>_<)

また、インフルエンザＢ型はインフルエンザＡ型と同じように、二次感染によって肺炎や気管支炎などの合併症を起こす危険があり、とくに幼児の場合は重症化することがあるので注意しなければないとのことなので、次男のことが心配になり自宅に電話して嫁さんに様子を聞いてみると～

熱も下がって、ごはんもモリモリ食べて、元気いっぱいとのことでした(^_^;)

まだ安心することは出来ませんが、もともと体力のある子で幼稚園も今のところ皆勤ですからね。

インフルエンザなので今週いっぱいは幼稚園をお休みしなければなりませんが、出席停止扱いですから皆勤賞には影響ないようです。

病気なので皆勤賞がどうだとか言っている場合ではないですし、無理をさせるわけにもいきませんけど・・・

もうすぐ幼稚園も卒園なので何とか皆勤賞を取らせてあげたいですね。

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先日の米アカデミー賞の発表・授賞式で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国映画賞を、そして加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメ賞をそれぞれ受賞しましたね。

私は映画にはあまり興味がないので、米アカデミー賞がどれほどスゴイ賞なのか見当も付かないんですよねぇ～

ただ、世間の反応を見るかぎり「米アカデミー賞はスゴイ賞なんだなぁ～」というのは理解できます。

１月下旬から「おくりびと」を再上映している梅田の映画館では、今回「おくりびと」が米アカデミー外国映画賞を受賞したことで、昨日の入場者が通常の３倍になったそうです。

また、東京都内の大型書店では「おくりびと」の原点となった青木新門さん著書の「納棺夫日記」が飛ぶように売れ、フェアの企画も浮上しているそうで・・・

「おくりびと」 のＤＶＤも注文が殺到しているみたいです。

この機会ですから私も久しぶりに映画を観ましょうかねぇ～

かれこれ５年以上も映画館には足を運んでいないので、どうせなら米アカデミー外国映画賞を受賞した「おくりびと」は映画館で観ようかと思っているのですが・・・

私のことですから、たぶん「おくりびと」 のＤＶＤをアマゾンで買って、家のテレビで観るような気がします。

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