今日は節分ですねぇ~
節分というのは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、一般的に節分といえば立春の前日を指す場合が多いですよね。
それは、立春が新年の始まりにも相当する大事な節目で、その前日の節分は年越しとして大切なものなので、他の節分よりも重要視されるようになったからなんだそうです。
とにかく誰が何と言おうと明日からは春なのです!
・・・まだこんなに寒いんですけど(^_^;)
そして、節分といえば「豆撒き」が欠かせないですよね。
豆撒きには「鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願う」という意味合いがあり、その撒いた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べると体が丈夫になり、風邪をひかなくなると言われていますが・・・
私はその豆が苦手というか大嫌いなんですよねぇ~(>_<)
なぜ豆撒きには、炒った大豆(炒り豆)を使用するんでしょう?
調べてみましたら「節分は旧年の厄災を負って払い捨てられるものである為、撒いた豆から芽が出ては不都合だから」という理由で炒り豆を使用するのだそうです。
豆を食べることを考えると家に帰るのが憂鬱ですけど、豆撒きを楽しみにしている息子たちの為に今日は早く帰らないと・・・
鬼がいないと豆撒きが出来ませんからね。
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勉強になりました。^^そんな意味があったんやねえ。豆は体にいいから食べましょう!