今朝いつもの時間に家を出ると、すごくモヤってました。

 

私の家の周辺だけがモヤっていたのかと思っていたら、日本経済新聞の夕刊に「近畿地方の広い範囲で濃霧が発生した」という記事が掲載されておりました。

大阪管区気象台によると「9日夜の雨で湿った地表付近の空気が、明け方の放射冷却によって冷やされ、濃霧が発生したとみられる」とのことです。

車の中で息子と「モヤってて先がぜんぜん見えないなぁ~」という会話をしていたのですが・・・

ふと「靄(モヤ)と霧(キリ)とでは、果してどういう違いがあるんだろう?」と考えてしまいました。

気になったので「ウィキペディア」で調べてみると~

気象観測においては、視程(見通すことのできる水平距離)が1キロ未満のものを霧(キリ)といって・・・

 

視程が1キロ以上10キロ未満のものは靄(モヤ)と呼んで区別しているそうです。

まぁ~霧(キリ)だろうが靄(モヤ)だろうが私にはどちらでも良いのですが、無事に遅刻することなく息子を幼稚園まで送ることができてホッとしました。

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