アルトサックスを久しぶりに演奏することになって、吹奏楽コンクールの全国大会で金賞を受賞した頃のレベルにまで戻れるとは思っていませんが、どーも吹いていて音の反応がイマイチなので・・・
「これは楽器に問題があるんだっ！！」
と言うことにして、楽器に元々ついていたプラスチック製のサムフックとサムレストから、金属製のサムフックとサムレストに交換してみることにしました。
サムフックとサムレストだけの写真を見ても、これが一体何なのか分からないと思いますが・・・
サムフックは、
右手の親指をひっかけるフックの部分で～
サムレストは、
左手の親指を置く部分になります。
サムフックの交換は、ネジを外して付け替えるだけなので楽勝だったのですが、サムレストを取り外すのが一苦労で、ドライヤーを当て接着ボンドが柔らかくなるまで熱くしたところを一気に剥がさないとダメでした。
外したサムレストを見ると、やはり接着ボンドがベッタリ付いていました。（私のサムレストを外す方法が正しいかどうか分かりませんので、参考にされる場合は自己責任でお願い致します。）
とりあえず無事にサムフックとサムレストの交換が完了しまして、年季の入った私のアルトサックスもちょっぴりカッコ良くなりました(*^^)v
ちなみに私が購入したサムフックとサムレストは「 Wood Stone ウッドストーン サムレスト＋サムフックⅡセット セルマー用 」というものです。
で、音の反応が良くなったかどうかは・・・何とも言えませんけどね(^_^;)
ではまた(^.^)/~~~ 
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