覚せい剤 取締法違反(使用・所持)で 起訴 された元タレントで現在は無職の 酒井法子 (本名・高相法子) 被告 の 初公判 が東京地裁で開かれましたね。
雨の降る中、 酒井法子 被告 の 初公判 を 傍聴 しようと、 傍聴 券を求めて 日比谷公園 に集まったファンやマスコミ関係者は6615人もいたそうで~
今回の 酒井法子 被告 の 初公判 に集まった 傍聴 希望者6615人というのは、1996年4月24日に開かれたオウム真理教の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の 初公判 で集まった1万2292人には及ばなかったものの、競争率では過去最高の330.75倍だったとのことです。
酒井法子 被告 は起訴事実を認めて、懲役1年6月を求刑されましたが・・・
覚せい剤 を2度と使用することがないよう、夫の 高相祐一 被告 と離婚をして更生すると言っているそうですし、11月9日にどのような判決が下されるのか気になるところですね。
酒井法子 被告 が逮捕されてから「 孤独なうさぎ 」など、 酒井法子 被告 の半生を綴った本が色々と出版されております。
この「 孤独なうさぎ 」の本文中では、 酒井法子 被告 の 芸能界 復帰 プランについても触れられているようですが・・・
酒井法子 被告 本人は、介護の仕事をやっていくと言っているみたいですし、世間に与えた影響を考えると 芸能界 復帰 は厳しいでしょうね。