私は侍ジャパンを信じておりました。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦ですが、今大会5度目の対戦となる北京オリンピック金メダルの宿敵韓国に侍ジャパンが5対3で勝利し、見事ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇の夢を果してくれました\(^o^)/
さすがワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦だけあって、試合内容も全く目がはなせない展開でしたね。
・・・片付けないといけない仕事が山積みだったというのに(^_^;)
三回の攻撃で侍ジャパンが先制点を入れたかと思えば、五回いきなり先頭バッターにホームランを打たれて追いつかれ~
七・八回と侍ジャパンは勝ち越し点を入れるものの九回の土壇場で同点に追いつかれ、ここで韓国に一打出ればサヨナラ負けかとヒヤヒヤさせられましたが・・・
延長戦にもつれ込んだ十回の侍ジャパンは本当に素晴らしい攻撃でした。
まず6番バッターの内川選手がライト前ヒットでいきなり出塁、7番バッターの稲葉選手が内川選手をバントで二塁に送り、8番バッターの岩村選手がレフト前ヒットで1アウト一、三塁に・・・
9番バッター片岡選手の代打で登場した川崎選手のバットからは、残念ながら快音を聞くことはできず2アウトとなりましたが・・・
ここで侍ジャパンのチームリーダーであるイチロー選手が登場するんですよねぇ~
イチロー選手は期待通り見事にセンター前へボールをはじき返し、内川選手と岩村選手をホームに生還させ決勝点となる2点を侍ジャパンにもたらせました。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の前半は不調だと言われていたイチロー選手でしたが、試合を重ねるごとに本来の調子を取り戻して侍ジャパンを優勝へと導くところはさすがイチロー選手ですね。
あっという間に幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でしたが、本当に侍ジャパンの優勝で終わることができて良かったです。
三連覇を目指す次のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が今から待ち遠しいですね。
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