新型インフルエンザ ( H1N1型 )について以前の記事に書きましたが・・・

恐れていた 世界的大流行 ( パンデミック )による恐怖が、とうとう現実のこととなって来ましたね。

世界保健機関 ( WHO )のマーガレット・チャン事務局長が、 新型インフルエンザ ( H1N1型 )の警戒レベルを現行の「 フェーズ 5 」から、 世界的大流行 ( パンデミック )を意味する最高の「 フェーズ 6 」へ引き上げると宣言してしまいました。

 

世界保健機関 ( WHO )は、これから インフルエンザ が本格的に流行する冬に入る南半球のオーストラリアで、感染者が1200人以上と急拡大していることを重視して、「北半球と南半球の2つ以上の大陸で地域社会レベルの流行を確認するという 世界的大流行 ( パンデミック )宣言の条件は満たした」と判断したようです。

世界的大流行 ( パンデミック )が宣言されるのは、死者約100万人を出したとされる1968年の香港風邪の流行以来、41年ぶりとのことで~

私はこの時すでに生まれておりましたが、記憶に残せる年齢ではなかったので、 世界的大流行 ( パンデミック )の宣言は実質はじめて体験する恐怖なんですよね。

新型インフルエンザ ( H1N1型 )は感染力は強いものの、弱毒性のウイルスで感染しても特に治療の必要がない程度の軽症で済むということですが・・・

いつ強毒性のウイルスに変異するか分からないので安心はできません。

果たしてどれくらいの間、 新型インフルエンザ ( H1N1型 )の恐怖に怯えながら生活しないとダメなんでしょうかね。

一日も早く 世界的大流行 ( パンデミック )が終息することを祈るばかりです。

ではまた(^.^)/~~~ ご協力ありがとうございます。 最後にポチッとお願いしますm(__)m